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数年後には水が不足するかもしれない?みんなで出来る事って何かあるかな?

こんにちはあべちゃんです

実は高校生の時に歴史ハマってしまい、独学で興味がある事を調べています。

人類の発展に欠かせなかったモノの一つに水があります。
文明の始まりは河川の近くでした。
チグリス川、ユーフラテス川、黄河、インダス川この4つが有名かなと思います。
文明を発達し人類が繁栄する為には、水は重要だったと言えます。



実は日本における、1人あたり1日の水の平均使用量は214リットル程と発表されています。 


自覚はしていませんでしたが、結構な量を使っている事になりす。

私たちは水があるからこそ、調理が出来て、体を清潔に保ち、健康な体を保つことが出来ます。
振り返ってみると、水は生活には欠かせない事を実感できます。


生活に欠かせない水。
命を繋ぐ水が汚いと人は命を落としかねません。

だからこそ、1人1人が出来る事をするべきだと思います。」


世界では水不足が心配されている。

2017年の管理さてた水を利用できる人口は71%となり、改善された水源の利用が出来る人口は61%と増加傾向にあります。(いづれも世界人口に対してです。)

世界人口のうち3分の1の人口(22億人)の方が安全に使える水を使えていません。日本の人口の約1.8倍の人が飲めていない事になります。

この背景として、

インフラの未整備
異常気象

以上が考えられています。

今後は水不足と並行して、人口の増加異常気象の悪化などが懸念されています。

僕がネットで調べたところによると、水不足によって水を求めた戦争の多発が心配されてます。
もう既に水戦争は起きており、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイなどをはじめとした地域で起きています。

アフリカ地域のエジプトとエチオピアでもナイル川をめぐる戦いは起きています。

健康な人を増加させるためには、安全な水の確保は欠かせません。

解決のために出来る事は無いかな?

課題の解決のためには、水を満足に使えない人がいる事を知るのが良いかなと思います。
日本は水環境に恵まれており、時代を重ねる毎に水道関係の技術が発展してきました。

日本が出来る支援としては、水道関係の技術の提供などがよく挙げられます。(つまりインフラの整備への貢献!)

しかし、技術の提供といっても金銭的な問題があります。
また、インフラを整備しても貧困によって安全な水を確保できないという点もあります。

「いくら安全な水を飲めますよ!」と言っても地元の人が口に出来なければ、水不足の問題解決へは辿り着きません。

そこで私たちが募金するという活動が出来ます。
(技術の提供のため、貧困解消のため)

上記のサイトから無料の募金活動が出来ます!

興味がある方は覗いてみてください!

SSUならどうするか

SSUは、自然環境に関するイベントは数少ないです。
主に社会に対する参加型のイベントを多数催しています。

そこで、水不足を体験できるイベントの企画などはいかがでしょうか。
夏と言えば、水を使ったイベントが多数催されます。

科学館などのブースを借りて、
1.汚水の処理メカニズムを目で見て体験する。
2.SDGsの「水問題」に関する取り組み、世界事情を知ってもらう。
3.きれいな水の体験コーナー
4.募金活動(募金で集まったお金の見える化をしてみる。)

安心安全な水を使えない不便さの体験を通して、水不足問題を意識してもおらう体験型のイベントです。

ただ、僕もイベントを一から作ったことが無いので、改善点は多数あるとは思います。
次の記事までには、より具体的なイベントの企画を作れるようにしておきます!

活動の支援はこちらのリンクから!

水の確保も解消しなければならない問題であるということは知って頂けたでしょうか?

もしSDGsの活動に興味を持っていただけたら幸いです。


ではでは~


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