見出し画像

1人でもSDGsの目標に貢献できる!?「すべての人に健康と福祉を」を解説

皆さんこんにちは!あべちゃんです。


最近は朝活を始めたのですが、午前中は自宅で作業をしないようにしています。

コンフォートゾーンから出たくないです笑
「頑張れ自分!」「慣れるまでの辛抱だ!」

気合でがんばります!

「すべての人に健康と福祉を」ってなに?

世界には医療が行き届かないために命を落としている人がいます。
また、5歳未満の子供が年間で約530万人が命を落としてるのが現状です。

「すべての人に健康と福祉を」には13のターゲットがあります。

ザっと書くと以下の通りです。

母子・子供の死亡率の低下
疫病(感染症)の予防
依存症の予防
交通事故を防ぐ
サービス、情報の提供
医療をより受けやすく
大気汚染対策をする

タバコの規制
ワクチンを普及しやすく
保険・福祉の充実

以上の改善をターゲットとしています。
これらが改善することが出来れば、死亡率なども下がるはずです。


世界の現状

現在、世界の人口は約73億人です。
そして、医療サービスを受けられない人はその半分の3億6500万人に上ります。

医療が発達していない事で、救えるはずの命も救えていないです。

南アフリカ地域では望まない妊娠などが多く、
避妊の仕方がわからない人が多いようです。
そういう人に向けた講義のようなものがあるのですが、コロナが流行したことで講演活動ができない状況にあります。

それでも昔と比較すると医療は発達して、死亡率は低下しました。

未だに医療をはじめとする支援が行き届いてないのは事実です。


では、日本の取り組みはいかがでしょうか?

日本は達成度は上位から見ると17位です。
長寿の国なだけありますが、まだまだ改善の余地があるわけです!

しかし、日本は今後少子高齢化社会に突入していきます。
働き手が少ない中で、個人の幸福が満足に行き渡るは不安ですよね。

これに加えて日本にも一定数の方が貧困に陥っています。
こういう人も健康と福祉を提供しなければなりません。

国内企業の取り組み事例!

1つの企業が、SDGsが掲げる17個の目標を対策出来るわけではありません。

企業のビジネスを活かした貢献の仕方が大切です。
人助けを行うけれど、自分が儲からないビジネスは長くは継続できません。

熱い情を持ちボランティア活動に身銭を切るけれども、自分が壊れてしまっては元も子もないですからね。

僕が入りたい会社「サニーサイドアップ」は、PRや広告業をはじめとする仕事を行う会社です。SDGsが流行る以前からSDGsに貢献するために幅広い活動をしてきています。

「目指せA身体」制度
「たのきん」制度
「幸せは歩いてこない」制度

スポーツメーカーの「ミズノ」
スポーツを通して健康意識の促進をはじめとして、人を幸せにしています。

スポーツ用品の普及やイベントの開催、職場環境の改善をはじめとする活動などを行っています。


電機メーカーの「パナソニック」
保険人材の教育、コンパクトソーラーライトの開発などを行っています。

昨日の記事で少し出てきた支援の在り方もすこし話されています。



この他にも、企業ごとの強みを生かしたSDGsの取り組みを行っています!
是非見てみてください!



個人で出来る取り組みは何だろう?

ボランティア活動や募金活動は勿論ですが、個人で取り組みやすいと思っています。


体を動かす
しっかりと寝る
バランスよく食べる
困ってる人を気遣う
誰かとコミュニケーションをとる
車で事故を起こさないようにする

自分の健康は大切です。
僕は他の人に気を遣うも「健康」に貢献していると思います。

3つ目の目標には「すべての人」が含まれているからです。

最終的に目指すゴール

「すべての人に健康と福祉を」は人が幸福になることを目指しています。

その為に医療やインフラを整備する必要があります。

そして、社会が少しでも良くなるために個人で出来る事を把握して、思いやりを持って生活をしていくべきだと思います。

達成には長い年月がかかりますが、解決するべき問題ですね!


ではでは~

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?