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儲ける法務

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儲ける法務と従来型の法務の違いを明確にしていきます。
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2021年6月の記事一覧

アメリカのテック・民主断絶と日本 儲ける法務その20 DXその55

「西洋のテクノロジーチャンピオンである米国は、自虐的になることを決めました。両政党とその…

法務における発想の転換(リスクテイク)とDX 儲ける法務その19 DXその54

「当然のことながら荷物を置きっぱなしにすることで、盗まれる、壊れる、雨に濡れてダメになる…

労働法の求めることとDXの求めること DXその53 儲ける法務その18

1.整理解雇がDX化の流れに合わない現実整理解雇においては、判例上、①人員削減の必要性、②…

リボン図が描けているか。DXその52 儲ける法務その17

以下がリボン図であり、簡素化されたものである。 ビジネスは単純で、顧客サイドと供給サイド…

戦略法務とは何か。DXその51 儲ける法務その16

1.戦略とは戦略とは、戦術とは異なり、勝たずに敵に勝つことである。 非常識のストーリこそ…

国政に働き掛けるタイミング DXその50 儲ける法務その15

法律・政令6月18日に骨太の方針が出た。 省庁による原案作成→政府内プロセス(省内審査…

政府のデジタル化への本気度 骨太方針2021 DXその49 儲ける法務その14

2020年9月16日の菅内閣発足によって、未来投資会議の上部組織だった日本経済再生本部や未来投資会議、未来投資会議の下部組織の構造改革徹底推進会合が廃止になりました。 そして、2021年6月16日、未来投資会議に変わって成長戦略の新たな司令塔として「成長戦略会議」が新設された。 「経済財政諮問会議が示す基本方針に沿って、制度改正など経済成長の方針を具体化させる役割を担う。毎年末に成長戦略の中間とりまとめを示し、6月ごろに正式に内容を固める。」とのことである。 経済財政諮

Lina Khan氏の著作と学び アメリカの独占禁止法はどこに向かうか。 儲ける法務その1…

初めに、日本とアメリカの独占禁止法とは異なる。 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する…

法の兵法(折り重なる生態系の変化に順応する) 儲ける法務その12

1.国家レベル持続可能な社会を支える金融システムの構築 サステナブルファイナンス有識者会…

アメリカや欧州で行われることはいずれも日本にて 儲かる法務その11

アメリカで新法が提案され、サブスクの解約が簡単になってきました。 カルフォルニアは201…

アメリカの独禁法の流れ(Lina Khan氏を中心)と日本における影響 儲ける法務その1…

前回、以下の通り法案を記載した。これは今後のインターネット業界に激震が入ることを予想して…

資産とは何かレベセンを見つつ 儲ける法務その9

会社においては、株式が会社の所有のように見える。なにつまらない問いを立てているのだと思う…

ESG、SDGsと儲ける法務 儲ける法務その8

ESG要素を含む中長期的な持続可能性(サステナビリティ)について サステナブルな企業価値創…