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能力とはモノではなくコト(現象)

面白かったからメモ 結論 能力によるアイデンティティ沼から脱しよう    能力に見えるのはその環境における現象 ①能力主義とは 会社で働く、社会人として生活すると考えてしまう「自分の能力」や「スキル」、「成果」 小学校、中学校、高校と個人に成績表がつけられているところから能力主義に頭が寄ってしまう 自分は足が早いけど、国語は苦手だとか その日、その時、その集団の中で発揮したものが結果として、相対的に評価されただけ 部活のレギュラー争いも、大学試験も、研究も、就活も得られた結

    • IIOT

      https://www.automation.com/en-us/articles/june-2021/opportunities-manufacturing-domain-knowledge-tool デバイス、コントロール、エッジ、クラウドのバランス最適化 適切なバランスは各ユースケース(システムを介した価値の流れ)に深いドメイン知識に基づいて適切なツールとテクノロジーを適用すること クラウドに偏ると、大量のデータを生成しているのに一部のデータしか使わないということ

      • コミュニティについて_1

        誰しも必ず何かしらのコミュニティに属していると思うけど、そもそもコミュニティとは何なんだろうか。 私は社会人のよさこいチームというコミュニティの代表をしているが、ただの友達の集いでも、職場のようでもない。 コミュニティに属していることで1人ではできない経験や価値を生み出すことができる。 その一方で、人間関係によって悩むこともよくあることだ。そのことで頭がいっぱいになり、貴重な人生の時間をその悩みで埋めてしまうこともある。 辞書的な意味での「コミュニティ」共同体 [コミュ

        • 黄金のアウトプット術 成毛眞

          「価値を生み出す心構え」の本 インプット→同じorアレンジ加えたものをアウトプット アウトプットしようと決めてその通りにするだけ ⇒他人の反応でフィードバックもらえる ⇒たくさん反応貰えるオープンな場が効果的 ⇒SNS が有効 インプットするなら技法 ⇒WhatではなくHow(個人的にはWhyも好き) ドキュメンタリー NHK プレゼン技法 TED 作品 メイキング(舞台裏) 話術 落語のリズム感、世間話や雑談 好きな文章  トーク、写真、動画、絵画、音楽、ダンスはす

        能力とはモノではなくコト(現象)

          ファクトフルネス③

          6.パターン化本能  ⇒分類を疑おう。   同じ集団の中にある違い、違う集団のあいだの共通項、違う集団のあいだの違いを探そう。   「過半数」に気をつけよう。   変なこと理解できないことの背景を考えよう。   【ひとつの集団のパターンを根拠に物事が説明されていたら、それに気づくこと】 7.宿命本能  ⇒ゆっくりとした変化でも変化していることを心に留めよう。   小さな進歩を追いかけよう。   知識をアップデートしよう。   【いろいろなもの(人も、国も、宗教も、文かも)が

          ファクトフルネス③

          ファクトフルネス②

          人は10の思い込みをする本能を持ってる。 1.分断本能  ⇒実際に分断はなく、中間部分に大半がある。   大半の人がどこにいるか探すこと。   分布に注目する。   【「分断」を示す言葉に気づくこと】 2.ネガティブ本能  ⇒悪いニュースのほうが広まりやすい。   今は悪くても、良くなっているかもしれない。   ゆっくりとした進歩はニュースになりにくい。   【ネガティブなニュースに気づくこと】 3.直線本能  ⇒グラフにはさまざまな形がある。   直線もいつかは曲がる。

          ファクトフルネス②

          ファクトフルネス①

          謙虚さと好奇心 を持つことはなにより大切  謙虚さ ・本能を抑えて事実を正しく見ることがどれほど難しいか気づくこと。 ・自分の知識が限られていることを認めること。 ・堂々と「知りません」と言えること。 ・新しい事実を発見したら喜んで意見を変えられること。 ⇒『真の自分』と『人間の本能』を知る  好奇心 ・新しい情報を積極的に探し、受け入れるということ。 ・自分の考えに合わない事実を大切にし、その裏にある意味を理解しようと努めること。 ・答えを間違っても恥とは思わず、間違い

          ファクトフルネス①

          初回

          ブログってものをやったことはないけど、自分の頭の整理も兼ねてやってみることにする。