後ろの扉を閉めているか
こんばんは、拓己です。
今回は後ろの扉を閉めているか。ということで
ここで質問。褒めて伸びるタイプですか?
もしくは、喝を入れられて伸びるタイプですか?
どちらも伸びる可能性はあります。
もう一度言います。
どちらも伸びる可能性はあります。
ここで忘れてはいけないのは
スイッチを入れるのは自分ということ。
人の体は恒温動物であり、体温を平熱に戻そうします。
実は、このことって人の気持ち、心の熱にも言えるのです。
人の気持ち、モチベーションは48時間経つと、元に戻ってしまうのです。
このモチベーションを挙げ続けることが出来るとしたら
どうでしょうか?それを出来るのは自分なのです。
自分を伸ばす。成長させる。自分を高めると決めたと
言うことは出来ます。しかし、そのことを続けていくことが出来ない人が
多いのではないでしょうか。
ここで大事になるのは、自分のタイプをまず知ると言うこと
褒めてモチベーションが挙がるのか。
喝を入れてモチベーションが挙がるのか。
そして、伸ばすと決めたら、後ろの扉を閉めることです。
後ろの扉を閉めるってと思うでしょう。
言うなれば
今までの自分が辿ってきた感覚や気持ちにさよならするということ
どういうことと思う方もいるでしょう。
ここで考えてみてください。
うまくいかなった時、私には無理。私には出来ない。難しいしな。
今までやってない。など、その選択を取り、あの時やっていたらと
悔しい気持ちをしてきませんでしたか?
その選択した結果、うまくいかなったのなら
うまくいくように軌道修正することが大事ですよね。
この軌道修正をするときに、今まで自分が選んできた感覚や気持ち
の選択から、振り向かない。さよならするということです。
それが、後ろの扉を閉めるということなのです。
難しく説明になりましたが
簡単にいうと、「過去の自分に振り向くなよ!」ということです。
今は、過去ではありません。そして過去を変えることは出来ません。
しかし、未来は作れます。今、自分を伸ばしたいとあがいている
決めているなら、後ろの扉を閉めて、決めたことをやり切りましょう。
それが自信に繋がっていくのですから。
それでは次の学びでお会いしましょう。
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