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マスクの裏表ってどっち?簡単な見分け方!

こんばんは!
三井新一です!

マスクの裏表がどちらかわからない・・という経験がある方も多いのではないでしょうか?

マスクの正しい付け方を紹介します!


■マスクを正しくつけよう!

① プリーツの向きで表裏チェック

プリーツタイプのマスクなら、プリーツの向きで表裏を判断できる場合もあります。

主にプリーツが上から下に向かって階段状になっている「階段式プリーツ」と、プリーツが中心から上下に向かって階段形状になっている「オメガ式プリーツ」があります!

階段式プリーツのマスクなら、プリーツが上から下に向かって階段状に見えるのが表側です。

オメガ式プリーツのマスクの場合は、プリーツが凸型に見え、広げた時に自然に中央がふくらんで張り出す面が表側です。


②付け方のポイント

ポイントとなるのは、マスクを顔全体にフィットさせることです!

マスクと顔の間に隙間を作ってしまうと、細菌やウイルス飛沫、花粉が侵入しやすくなり、風邪や花粉の対策が十分にできません。

特に、鼻や頬の周りには隙間ができやすいので注意が必要です。ノーズフィッターは自分の鼻に合わせ、きちんとフィットさせましょう!

また、使用中のマスクをあごにかけるのは避けましょう。あごについた細菌やウイルス飛沫がマスクの内側(口元側)に付着してしまうおそれがあります。

マスクをつける前の手洗いも忘れずに行いましょう!


■最後に

マスクのつけ方で困った場合は、パッケージの使用方法を確認してみてください。

それではまた!
三井新一

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