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食品ロス削減に向けた取り組み!「てまえどり」とは!?

こんにちは!
三井新一です!

みなさんは「てまえどり」という言葉を聞いたことがありますか。

「てまえどり」とは、小売店舗から消費者に向けて、商品棚の手前にある商品を選ぶことを呼びかける取り組みのことです。

この取り組みは、農林水産省によって今月から始まりました。

みなさんの中にも、コンビニで「てまえどり」の呼びかけを見かけたことがある方もいるかと思います。

では、なぜ「てまえどり」の取り組みが始まったのか。

理由は、食品ロス削減のためです。

購入した食材の消費期限が切れて捨ててしまったり、お店での販売期限が切れて廃棄となってしまったりと食品ロスは様々なところで起きています。

賞味期限や消費期限が少しでも長いものを購入しようと棚の奥から商品を手に取る気持ちも理解でますが、できれば食品ロスは最小限に抑えたいですよね。

一人一人のちょっとした心がけがとても大切だと思いますので、ぜひみなさんも「てまえどり」を心がけてみてはいかがでしょうか。

それではまた!
三井新一

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