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見えるんだけど見たことないモノ

こんばんは。せやかて工藤です。

今日は「自己探求

について話したいと思います。

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タイトルの言葉をご存知だろうか?

これは、

遊戯王の中での名言である。

見えるんだけど見えないもの?

トンチ?

と思った方もいらっしゃるかと思います。

アニメの中では、

千年パズルのことや、友情、

香水の匂いなどのことを指しています。


たしかに上記は

見えるんだけど見えないものですが、

今回は、「自分自身」について

取り上げていこうと思います。


皆さんは、自分自身のことが見えていますか?

もちろん鏡の前にたてば実在しているため

見ることは可能です。

ですが、内面的なこと

例えば、性格、感情、心情、脳内など

人と関わる上で

目に見えておいてほしい部分は

物理的に見えないのです。

これが見えていれば人との関わりや

ケンカ、争いが見えているときよりも

少しは減らせるのではないだろうか?

自分のことをよく理解して、

それを人に伝えることができれば、

人間関係もかなりラクになるのでは

ないだろうか?


自分のことをよく理解するためには

「自己探求」が必要です。

就職活動における「自己分析」。

自己分析ももちろん大切なのですが

それはあくまで就職するためのもの。

自己探求は生きていくためのものであり、

何十年も生きていく上で

いち早くやっておいたほうがいいのが

「自己探求」なのである。

では、具体的にどうやって自己探求をしていくのかの前に

そもそも自己探求とは?

自分自身について学び、

本当の自分を発見するということ。

自己を発見すると、

自立して自分のために

行動することができるようになります。

自己探求は非常に難しく、簡単ではありません。

ですが、取り組む価値は大いにあるのです。

自己を発見すれば、自分の好き嫌いだけでなく

強み・弱み、習慣やくせなど

あらゆる面で自分が見えてくるからです。

自分のことがわかれば

どうすれば自分らしく過ごせるか

自分らしい生き方など少しずつ見えてきます。

そうなれば、人生の目的や使命がわかり

幸福度が上がるのです。

あらたな自分を発見すれば、幅が広がり、

自分自身の可能性が無限に広がっていくのです。

可能性を広げ、豊かな人生を歩みたいものですね。