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楽観的な生き方。


こんばんは。せやかて工藤です。


今日は「楽観的な生き方
について話したいと思います。

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たくさんの人とお話しして思うのが、

「多くの人が多くの悩みを持っているな。」
ということ。


悩みを持つことはいい事です。


でも、中身はすごく悲観的で、
マイナスなことばかりで

凄く落ち込んでいる人が多い。


工藤としては、

そしてそういう人に特に持って欲しい考え方が、

「まぁいっか」とか、
「なんとかなる」

と思うことであり、
小さなことでくよくよするなと言いたいです。


楽観的な生き方と書きましたが、
楽観的に生きる方法は

客観的になることです。

楽観的とは、

物事をうまくゆくものと考えて心配しないさま。



主観的になると様々なことで悩み苦労するが、

そんな状況を客観的に見てみると、
そこまで大したことじゃないことが多い。


一年前に悩んでいた事、

今どうでしょう?

なんであんな事で悩んでいたんだろう?
と思っている方が多いのではないでしょうか?


悩みは、
問題が解決して消えることもあるかもしれませんが、

多くの場合は、
問題自体は変わってないのに、
時間とともに、消えていくものです。

ということは、

悩みの原因が無くなるまでが悩みなのではなく、

たいしたことがないと思えるまでが悩みと言えます。ㅤ



自分でどうしようもないことは天に任せるしかないし、
むしろそれで悩み落ち込むことの方が問題です。

人生良いことばかりが続くわけじゃない、
生きる事っていうのは傷つく事です。


何かに挑戦しようとすれば、
「お前なんか無理だよ」と言われ、

いろんなところから常に批判をされます。

そして悪い事がよく目立ちます。



しかし、客観的に見ることによってそれらは
少し無くせるのではないでしょうか?


悩みをなくすことは出来ないけれど、
悩まなくて良いことで悩むことを問題視し、

そうならないよう
常に心掛けていくことが大切だと思います。


案外、客観的に見ると大したことはない事が


山ほどあるはずです。