本は読んだ方がいいのか?
こんばんは。せやかて工藤です。
今日は「本」
について話したいと思います。
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よく「本を読む時間がない」という人がいます。
工藤は、
「本を読まないから時間がない」
「それはただの言い訳」
と思っています。
本を読めば他人の経験や知識を学ぶことができます。
それを活用しないで自分で道を切り開こうとするのは、
人生を遠回りしているのに等しいです。
それでは時間が足りなくなるのは当然のことです。
また、時間がないという人は
仮に時間があっても読みません。
本当に読む気があるなら、
どんなに忙しくても時間を作って読むはずです。
ビジネス書は1冊たかが1,500円くらいです。
普通の会社員にとっては
最も気軽にできる自己投資だと思います。
日本にはサラリーマンが5800万人もいます。
ビジネス書は10万部売れたらベストセラーです。
割合で言ったら0.2%未満です。
もちろんサラリーマン以外の人も当然買って
読むので実際の割合はさらに低くなります。
つまり今の時代、本を読むこと自体に
"希少価値”が生まれているという事です。
最後に、
年収1000万以上稼ぎたい人へ。
工藤は普段からたくさん本を読みます。
多いと月に6〜7冊くらいです。
このコロナの影響で、
本を読む人が少し増えたみたいです。
イギリスではロックダウン中に読書時間が
2倍になったというデータも出ているようです。
しかし、
これは多くの方がやってしまいがちですが
本は読むだけではあまり意味がありません。
多少知識が増える程度です。
本を読んで知識、視野を広げ、思考力、
想像力を高め、
それらを”実行”し自分の血肉にしてこそ
「価値」があります。
読んで満足していてはダメだという事です。
先ほどは、
本は読むだけで価値があるという話をしましたが、
年収1000万以上狙うのであれば
それだけではかなり難しいです。
1000万以上は全体の5%程度しかいません。
全てにおいて
+αをしていく必要があるという事です。