見出し画像

我慢。

こんばんは。せやかて工藤です。


今日は「我慢
について話したいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いきなりですが、

工藤は我慢が大っ嫌いです。


やりたいことはすぐにやりますし、
やりたくないことは出来るだけやらないです。

今が嫌いなのにただ我慢をつづけるなんて、
それこそ我慢できません。

一度やると決めたことは何が何でもやり抜きます。


そのための努力は惜しみません。

僕の言う努力は
我慢と全く逆のベクトルにあります。


絶対にそれがやりたい。
誰に何と言われても走り続け足を止めないこと。


つまり夢中になるということです。
 ㅤ

日本にはこういった
「我慢しない人」を馬鹿にする傾向があります。


そして「我慢強い人」を

称賛する文化があります。



「石の上にも三年」とか
「桃栗三年柿八年」とか、


どんなに不満があっても、
どんなに理不尽な目にあっても、
それを堪え忍ぶことこそが素晴らしいと思い、

その先に「成功」が待っている。



そんな言説がまかり通っています。


そんな洗脳に近い呪いが
今の日本全体を覆い尽くしているんです。



僕たちの”時間”は限られています。

だから他人の人生を生きたりして
無駄に過ごしてはいけません。

年収、学歴、職種など
社会のヒエラルキーと呼ばれる

「価値観」や、

もし〜していたら。
もし〜と言っていたら。
もしお金持ちに生まれていたら。

といった「仮想の自分」を絶対に持たないように。


このドグマのようなものに
絶対にとらわれてはいけない。


それは他人の考えた結果で
生きているということです。

あなたの周囲にいる
他人(ドリームキラー)の意見が雑音のように、


あなたの内面の声を
かき消したりすることのないように。


 ”自分は自分”
ㅤ”すべては自分次第”


だから、最も重要なのは、
自分の心と直感を信じる勇気を持つ事。


それはどういうわけか
自分は本当になりたいものを

すでによく知っている。



人間は自分の気持ちに
嘘をつくことはできないから。