もう許可はいらない

今の社会、誰も目も気にせずに、何でも出来るというのは難しいと思う。

あの人から何か言われたらどうしよう？ここからは文句言われたらどうしよう？どんなに自由に生きていているように見えている人でも、100％そんなの気にしないって言うふうに生きている人はほとんどいないのではないかと思う。

普通に、会社に勤めていたり、普通に学校に行っていたりすると、会社のルール、学校のルール、そして社会全体のルールに従わざるを得なくて、その範囲でしか、動かない。

なぜならば。

自信が無いから。

というのが一番の理由。

自分が思った事に自信が無いから、言えない。

自分がやろうと思った事に、自信がないから言えない。

だけどね。それは、自信がないといいながら、自分の思ったことに責任を持たずに生きているってこと。それは、自分を生きていないってことなんです。

自分を信じる。その覚悟を持った方が全てが上手く行きます。

何であれ、何が起こっても、自分で責任を持ついう決意が必要にはなります。

自分が思ったことを、思ったようにやる責任です。

私は、これを遅ればせながら、追求し続けます。

誰かに何かを言われるかもしれない。仲間とぶつかるかもしれない。

自分があらわになって、うまくいかないかもしれない。否定されるかもしれない。

いろんな恐れがあったけど、思い切ってエイって思って宣言するとき。

体が震えて、涙が溢れた。

あぁ、私、本当にこうしたかったんだ。

誰に、何を言われようとも、私でいたかったんだ。

この自分で在り続ける努力をし続ける。

それだけで、全てが上手く行くと信じて。

だからもう、誰の許可もいらない。ただ、自分がやりたいと思ったときだけ。思ったことをやる。言う。それだけなのだ。