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<まっしー運命学研究所>内なる自分と出会う1:基礎①

ども、所長のまっし〜でございます。

どんな状況になっても幸せとか楽しいなんてことは不可能と思います。
人ですからね。
いかに安定するか。
ここに上手く生きる知恵を使う。
これをベースとすることで、人は意外と楽しく生きられるのではないでしょうか。

では行きます。

所長目線の物事仕組みの理解を家で例えます。

家には内装と外装があります。
外から見た外観
生活をする上での便利さを作る間取りや仕組みである内装は内観とし、
更に内側の内部を見ると基礎と骨組みであるがあります。(基礎や柱、構造が本当の意味での内観)

仮に超簡単に基礎や柱を作った場合、その上に豪勢な建物は自重を支えられなく倒れることでしょう。

これは楽器演奏、スポーツ、仕事、家事、技巧技術でも何にでも同じことが言えます。

基礎をしっかりしてない状態で超絶技巧は出来ません。

砂で簡単に作ったような基礎は、難しいことをやろうとすると崩れるということです。

何とか崩れながらも建てた所で必ず不格好になります。

家というのは基礎と骨組みが核となっています。
床や壁や窓等は骨組みに貼ってあるわけで、見える部分を担当し、基本的な作り方であれば建物自体を支えている物ではないです。

柱が家を支えているのです。

これと同じように人の身体にも、人の心にも芯になる部分があります。

心の支え。

生きる上で自分を支えてくれているのは何でしょう。

親ですか?友達ですか?嫁さん旦那さんですか?可愛い子供ですか?会社ですか?

これらは全部外側なわけです。
所長が他人と自分を区別すべきではないと言っているそれとはまた別の話です。

支えが自分でなければ、不安定になるのは当たり前の話です。

自分の家は基礎や柱だけレンタルです、なんておかしな話は無いですよね。
急に返却しろと言われたらどうにもなりませんし、実は欠陥品ということもあり得ます。

自身を支える基礎や柱は壁や床を外さないことには全貌が見えません。

全てのことは繋がっています。
繋がりの中に幸せの為の法則を見出すヒントがあります。

それでは今回は基礎の意味についてを語りました。

次回は基礎②として、内なる自分と心の支えについて深掘りさせて頂きます。

因みに物や趣味などが心の支えにしているパターンですと、補助的なものとして考えれば良いと思っております。
物は使用期限的なものがある有限のものです。
趣味や仕事等実体があるようで無いものの場合は創造性を育むことに重きを置いている時、充実する日々を産んでいるのであればそれで良いと思います。
運命を左右するかどうかの目線で行くとあくまでも補助的なものかと思います。
環境次第で出来なくなることもありますからね。

ありがとうございます。

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