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<まっしー運命学研究所>内なる自分と出会う9:心の集い

ども、所長のまっし〜です。

2人以上で重たいものを持つ時は、「せえの!」と掛け声は基本。
生活となるとこれが通用しないのはどこから来ているのでしょうか。
お金?各個の自由尊重?競争?安定した生活?プライバシー保護?
根本的には自他の分離です。
急に他人も自分も同じと考えることは不可能に近いでしょう。
それでもそういった事情を抱えているという学びは必要ではないでしょうか。

では行きます。

物というのは細分化した視点から見ると、全てと言って良い程何かの集合体であることが解ります。

人も食べた物や吸った空気、身体に取り込んだものは巡り巡って地球の中で循環しているわけで、捨てているわけではありません。
共有し皆循環の一部であるということは誰にでも言えること。

そう思うことによって価値観は変わり、行動もやがて変わって行く。
その行動によって、無意識に運命を動かす力が働くと考えております。

では、同じ問題も見方によって、問題への考え方が違うことは多くあります。

例えば環境破壊。
情報源によって大きく異なるわけで、想いをまとめ上げることは困難を極めます。

これもまた人それぞれの積み重ねて来た経験からの価値観なのです。

変えようと説得してもそうそう変わるものではない。

どれだけ証拠を提示しようと、理論を述べようと固定された価値観を変えるには三次元的思考では無理と考えております。

根っこの排除には、根っこの性質を知る必要がある。

所長は環境破壊のことについては、精神の汚れが顕在化したものと思っておりますが、結局のところこれも価値観の違いでまとまることには繋がらない。

それを繋げるのが夢や希望の在る世界観と思っております。

良いものを使い、その感動を紹介する行動は、人のエネルギーの根源を刺激します。

全く興味無い人も、反対派の人も、信じ難いがそんなものがあったら良いねと思う様な世界観に、人は興味を持つ。

興味を持った時点でその世界観への共鳴が始まる。

問題など何もなく、人々が自由に生き、楽しく平和にのびのびと暮らし、夢のような生活。

これを実現できると信じ行動を取っている人と、かも知れないとばかり言っている人から受けるエネルギーは、歴然の差があります。

誰かに親切にして貰ったことに理由を付けるのは失礼という考え方もあります。

思いやりにいちいち理由は必要ないわけです。

それと同じく、楽園地球を実現することに一片の迷いも要りません。

必ずそのエネルギーに感化される時が来ます。

所長は一人であってもそのエネルギーを出し続け、実現を信じます。

そうやって人々の心が集まることを信じてますから。

それでは次回は、本章ラスト"地球"について語らせて頂きます。

ありがとうございます。

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