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<まっしー運命学研究所>神的な自分を探す9:自然の力

ども、所長のまっし〜でございます。

人は何の為に産まれて、何の為に生きて、どういう存在なのでしょうか。
案外それを問われた時、明確な答えを言えるようにする為に人は生きているのかも知れませんね。

では行きます。

幸せは今そこに在るもの。
一時しか味わえない性質のものを求めてれば追い続けなければならない。
無限に溢れて来るような性質のものを求めてれば、追うも何もそこに在る。

現代人が目の前に人参をぶら下げた馬の如く働いている理由です。
そしてどちらが良いかは自由です。

無限性のものとは、自然、人の想い、イメージの世界、時や場所の概念の無い感性など。
他にも何があるのか探すことも面白いのではないでしょうか。

A I がさらに進化し普通になった時、人々の感性はそちらに自然と向くと思います。

日本はそういった感性を大事にして来たと思っております。

代表的なものは日本語と文化です。
世界基準とは逆を行く、世界一難しい言語と認識しております。
物が落ちる様子一つとっても、ひらひらと、すーっと、音を立てることなく等、異常とも言える細かな描写が当たり前に存在します。

そして文化は独自の進化をし続けています。
日本人の文化に感銘を受ける人は、イメージ世界が存在することを潜在的に理解しているようです。

漫画や映画、音楽、絵、科学における想像性などを見れば良くわかるかと思います。

日本語は母音を主体にした言語。
人間の赤ちゃんは産まれた時の声は母音。
これは、日本語が自然を中心に現代まで繋がって来たからと思います。

更には外国語の殆どが虫の声を"音"として捉える所を、日本語は"声"として捉えます。

日本人の生き方には自然と共鳴して来た歴史があり、恵まれた自然の恩恵を感じ、表現し、代々受け継がれて来た文化があります。

歴史の真実が本当の所、どうなのかは分かりませんが、少なくとも過去に移民が流れ込み、様々な文化が入り混じり、四季や海、山など様々な環境と共に生きて来たことは事実かと思います。

また、自然の脅威にも対応する能力が在るとも言えます。

人は今生きている時点で、生存競争を勝ち抜いて来た勝ち組なのであります。

潜在的に持っている力に目を向けることも、本当の自分を見ることにも繋がるのではないでしょうか。

それでは本章ラスト、次回はについて語らせて頂きます。

因みに、所長は神様について、
宇宙の理。全ての存在であり無の存在である。
と考えております。
もしよく描写されるような、雲に乗ってそうな人でしたら、偉そうにしてないですぐ様この世の困ってる全ての人を助けて、その神の力を見せて欲しいものです。
出来てないということはその概念の存在ではないのでしょう。

ありがとうございます。

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