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<まっしー運命学研究所>内なる自分と出会う10:地球

ども所長のまっし〜です。

運命について

・運命は一瞬一瞬に起こることが決まっていっている。
・常に因果が連続して生まれては現象化していく理の中に人は生きている。
・運命はある地点から観れば決まっているものであるし、決まっていないものでもある。
・人間の思考に運命を変える力は無い。
だが、特定の法則に基づき運命は変わる。
「変える」のではなく「変わる」
そして運命を観る力も在る。
体験に基づく法則や意識レベルで働く力に目を向けることで観測は可能。

では、行きます。

運命や現実を左右する力は迷いの無い安定した精神に宿ります。

意識創造の世界(目に見えない世界)の認知と共鳴が必要で、
物質論、偏った思考、敵味方を作る思考は安定しないと考えております。
物質主義の考え方は、一つ何か起こるとブレますから。
テキトーな人の方がメンタル強いわけです。

また過去に起きた現象は変えられないが受け止め方によって印象を書き換えられる。
これによって価値観が変わり行動も変わる。
そして現在や未来にも大きな影響を及ぼす。


地球の運命は、自分一人の運命を語ったところで変わるものでもないかも知れませんし、人の総合的な力によるものだとは思います。

又はもっと大きな力に左右されているのかも知れません。

まだ研究中でございます。
ただ、所長の考え方からすると、より大きな力を"感じること"が大事かと思います。

大きな世界観を感じることで、人は心を解放出来ます。
夢や楽しみは世界観が拡がります。

社会の教えは基本的にこれの逆に向かう教え。
心配や恐怖は縮こまる。

人間は想像力によって発展して来ました。
今まで無かったものが編み出されることが、全て偶然ということはあり得ない。

描いた夢を追求する先人達がいたからこそ、発展して来た筈です。

暮らしの中で便利さを求めて開発したり、工夫が新しいものを作り出して来た筈です。

今の地球は新天地を築く思想が必要です。
人は自然に敵わないという自覚や、
人々が自然の摂理の中にしか生きられないことを前提にした価値観を中々持てないことも、必然的に変わって行くと信じております。

世界的に起こっている現象は、この先の地球を楽園にする為に起きているわけです。

また、物事の本質を見抜き内観の大事さを語る人は皆穏やかで、日々を楽しんで過ごしています。

楽園地球はもう始まっています。

人は視点によって情報の捉え方が変わりますし、価値観によって目の前に起こる事も変わります。

人の運命を進展させるものはメンタルが仏ゾーンに入ることです。
視点が現代社会の教えの通りにある以上相当見えにくくなっています。

ここに気付くには、周りの人達に教えてもらったり、誰かの意見を聞いたり、本を読んだりと色々あるかと思いますが、結局は自分が感覚的に得るものです。

幸せは今そこにあるものと言われても、
目の前に起こることは自分が100%創り出していると言われても、
受け入れることは難しいかも知れない。

ただ、この話が繋がって来ると不思議な幸福感に包まれます。

誰に対しても所長はそのお手伝いをすることが出来たらなと思っております。

ということで、
意識の力は事実や理屈を飛び越えた所に力は働く様です。
次回から創作ストーリーにて、思考の封印を解いていき、人の可能性の解放に向かい、良の循環が起こせたら良いなと考えております。


因みに所長が"力"という言葉をしきりに使っていますが、無限の世界に力などという概念も無いとは思っております。
人が物質世の存在で在る以上、抜けられないジレンマはこの他にも色々在るかと思います。
それでも知らないことや矛盾も仏ゾーンに入ると楽しくなります。

ありがとうございます。

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