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学校再開の連絡&教員加配の話

子どもたちの通う小学校から連絡が来ました。

・6月1日から学校を再開する見通し
・学級を2つに分け、午前と午後で登校時間を分ける
・グループ分けは出席番号で分けるからちゃんと番号覚えておいてね
・詳しくは教育委員会の連絡を待て
・今週は校庭の開放をするので運動不足解消にどうぞ

こんな感じでした。

連絡を心待ちにしていた子どもたちが嬉しそうで、ちょっと落ち着きがない感じになっています。よかったね。

学校から出ている課題は、今月いっぱい+一週間分を受け取っています。この「+一週間分」を今週中に終わらせた方がいいのか、残しといていいのか、特に小5の姉の方は気になっている様子。高学年になるとすぐには片付かないもんね。
ま、小2の弟はもう課題を終わらせる気が無いようで、プリントくちゃくちゃにしてポイってしちゃってます。気持ちが落ち着いたころを見計らって「これでいいのかなぁ?」みたいな感じの問いかけをしたいところです。

ネットで小中学校教員の加配の記事を見ました。
素直な感想として、「先生足りなかったんじゃなかったの?」ということ。

当初、学校再開の際はクラスを3分割にする、公民館などの空き部屋も授業に使う、というような方針を見かけたので「それ、先生足りないですから」とは思っていました。実際の連絡で2分割と聞いて「そりゃそうだ」と思っていたところにこの話。

小学校では替わりの先生がいなくて希望の時に産休に入れない話を聞いたこともあるし、娘が低学年の時は年度の途中で担任が心の病気になってしまって、3~4か月担任不在(空いている先生でまわす)って感じだったので、人材確保は綱渡り状態なんだな~と常々感じていました。

でも学校の先生って誰でもできるわけじゃないですよね。経済的に困った学生を都庁が雇う、みたいな話がありましたが、それと同じような感じでできないのは誰でもわかること。
ましてやこんな微妙な時期に…集まらないんじゃないかなぁ。。

私でよければ小学校の先生やりたいですが、教員免許は高校しかないですし、あとは保育士…無資格よりはいいけれど、やっぱり担任は免許ないとね。保護者も「え~大丈夫ぅ~?」とか思いますよね。そりゃ。
学習指導員やスクール・サポート・スタッフなどの募集もあるようなので、詳細調べてみようかな。

今日の校庭開放…雨だな…(弟、残念)。



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