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学校の再開が見えてきた?

地域によっては緊急事態宣言の解除なんかも実行される見通しのようですね。経済の情勢とか、難しいことはわかりませんが、本当に、子どもたちに、学校、行かせてあげたい!(都内在住の我が家はまだ先です)

先日、子どもたちのGWまでの課題を提出して、今月末までの分の課題を受け取ってきました。私が。
GWまではとりあえず前学年までの総復習と新出漢字とかやっておけばいいか、という印象の課題内容でしたが、もうひと月となるとそうもいきません。高学年の娘は家庭科の実習めいたものや毛筆の課題ももらってきました。低学年の息子は粘土や水彩画、植物の観察など、家庭でやるには非常にばらつきがでそうな課題もちらほら。

娘に至っては、「9月から新学期になるなら、今新しい学年の勉強を進めたって意味ないじゃないか」と言い出す始末。
「いや、しかし運動会とか学芸会とか、校外学習とか、いろいろ調整していたら9月が新学期でも結局ドタバタするんだよ」と大人の事情はやんわりとお伝えしつつも「私が小学生でも同じことを思うだろう」と共感も。

一応、教育委員会からはオンライン授業の環境調査がありました。
どうでしょう、教育委員会さん、環境が整っている人からオンラインで授業を始めるというのは。整っていない人は登校するというのでも悪くないのでは?(あーでもそうするとネット環境あるのに学校来ちゃう子とか出てくるのかー?)

オンライン授業ができるようになれば、今回の状態が終息した後でも、大きなケガをしてしまったときや、インフルエンザの出席停止中とかも授業が受けられますよね。もちろん、学校に行きたくない時も。
どんなに休んでも進級できる今の仕組みなら、どんな形態で授業に参加したっていいではないか!オンライン、やってほしいな。

記事を読んでいただき、ありがとうございます。