孫悟空に学ぶ!気にしない生き方
ドラゴンボールは好きですか?
好きではなくとも、名前を聞いたことくらいはあるでしょうか。
僕は3度の飯よりドラゴンボールが好きです。
リアルに、ご飯食べるのを忘れてドラゴンボール全42巻読み続け、1日を終えたこともあります。
ドラゴンボールの主人公は、孫悟空(以下、悟空)。
彼は、「気にしない」性格をしています。
気にしない、というのはメンタルを安定させるために非常に大切。
悟空からは「気にしない生き方」を学べるので、重度のドラゴンボールオタクである僕が、具体例を交えながら「気にしない生き方」を少しご紹介。
気にしない生き方ができると、穏やかな、落ち着いた心で日々を過ごせます。ストレスやイライラから少しずつ解放されていきますよ。
悟空の気にしないエピソード① 身体の一部がちぎれても気にしない
詳しい説明は割愛しますが、少年時代の悟空にはしっぽが生えています。
ひょんなことで、悟空はしっぽがちぎれてしまうのですが、まったく気にしません。
「ま、いっか」のひとことで片付けてしまいます。
身体に重大な影響を与えない部位とはいえ、身体のどこかを損傷するのってショックを受けますよね...?僕は髪が抜けるだけでショックです。
でも悟空は気にしないので、これを引きずらず、すぐに切り替えます。
そのため、むやみに心を乱したりしないのです。
悟空の気にしないエピソード② 家族友人をほったらかして5年間修行に明け暮れる
ただのやばい人と思われるかもしれませんが、そこではありません。
このエピソードから伝えたいことは、「周りの意見を気にしないほどの強い信念」です。悟空の信念は「誰よりも強くありたい」。これがブレたことは一度もありません。
転職、結婚、独立等々...生きていれば、周りからやいやい言われることってありますよね。
多少は耳を貸しますが、聞きすぎるとわけがわからなくなり、自分の意思を見失ってしまうこともあります。
こういう時にこそ、悟空の「気にしない精神」を思い出してください。
転職、結婚、独立等において確固たる信念があれば、周りの声はあまり気になりませんからね。
自分の意思を見失うこともありません。
とはいえ、悟空ほど振り切った考えにはなかなか至れないので、親等の「聞くべき人の声」だけは聞きましょう。
外野の意見は、「そういう考えもあるよね」くらいの感じで理解しておけばOKです。納得はしなくていいですよ!
どうでもいい人の意見をまともに聞いていると、心を消耗するだけなので、凪のような心で適当に受け流しましょう。
まとめ
悟空に学ぶ、気にしない生き方をお伝えしました。
心の中に悟空を住まわせておくと、とても穏やかな心で日々を過ごせるので、おすすめですよ!
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