ブログ記事を量産するにはどうすべきか?
ブログはまず100記事書け!なんてよくいわれたりします。今は必ずしもそうしなければいけない!というわけではありませんが、それでもやはり記事は多いほうがアクセスが増えるチャンスは増えます。
では、ブログ記事を増やしていくつまり量産していくにはどうすればいいのか?お伝えしていけたらと思います。
自分1人で書ける記事には限界がある
1人24時間という1日の時間は変わりません。となると、1記事2時間かかるとして寝ずに頑張ったとして12記事です。
12記事はたしかに多いからそれぐらい書けたら十分!かもしれません。
私もこれまでに自力だと過去最高記事数は10記事です。
1人で書くとなるとこのくらいが限界でしょう。
となると"人手を借りる"もしくは"ツールを頼る"
のどちらかしかありません。
文章自動作成ツールについてはまた別記事で話そうと思いますが…正直今のSEO対策やGoogleのアルゴリズムに対してAIが書いた文章で太刀打ちするのはかなり厳しいと思います^^;
つまり残る選択肢は「人の手を借りる」ということです。
これが外注化です。アウトソーシングと言われたりもします。
今や、このアウトソーシングで逆に
"WEBライター"として活躍している方もいますよね(^^)
ブログ記事を量産するなら外注化一択
ということでブログ記事を量産するなら「外注化一択」です。
さっきは1人のパワーだと24時間で1記事2時間の計算で12記事でした。
例えば、10人のライターさんを雇ったとしましょう。
1人のライターさんが1日2時間1記事の作業をしてくれると10人の20時間という時間を借りることになります。
それと引き換えに、もちろん外注費(ライター費)がかかります。
当然、ライターさんの人数が増えれば増えるほど1人のライターさんの負担を減らしながらより多くのブログ記事を量産することができます。
外注化をすることによって1日に記事数を量産することが現実的に可能になることはわかったかと思いますが、ここで1つの疑問が生まれます。
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1人1人のライターの対応に時間がかかるのでは?
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そうなんです。
外注化を始めたてのときはここが大変。
だからこそ外注化を渋る方も結構います。(ここだけの話、私もかなり渋ってました。笑)
最終的には組織化を目指す
ここで大事になるのが
「ライター管理」
です。
ブログ記事を依頼する際も
ブログネタを探す
タイトルや見出し、記事構成を決める
記事執筆
記事確認
記事公開
上記の1〜3をすべて依頼するにはハードルが高いです。(最終的にはこのレベルのライターに育てられるとGOOD)
そのためまずは3の記事執筆だけを頼む形が基本です。
その後2の見出しや構成なども依頼してもいいですね!
ただ、どうしても4,5の記事を確認して公開するというところもちょっとした手間になります。
これらを確認してくれる担当の外注もディレクターとして依頼すると更に効率化して記事の量産が可能に!
ライターさんとは別にディレクター担当がいると完全に組織化することができ、自分で何もしなくても記事が公開されていく…!という最高の状態になりますよ!
これを私は完全外注化と読んでいます。笑
ブログ記事を量産したいなら外注化、そして最終的には組織化して完全外注化を目指しましょう!!!
私のブログ外注化のノウハウをたっぷりと詰め込んだ記事もあります。よかったら覗いてみてくださいね(^^)
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