見出し画像

ほんのちょっとの背中押しが必要なんだ

先日、仲のいい方たちのホームページづくりを、このサービスを使ってお手伝いしてきました。

そのときに気づいたことをメモします。

やりたいことはある。でも・・・

「自分のホームページ作りたいんだけど、どうしたらいい?」

そんな相談をある方からもらった先日。

「STUDIOっていうツールを使えば、1時間あれば公開までできますよ!」と明るく元気に答えました。

「えー、そんな簡単に言うけど本当?できれば作ってほしいのよね、わかんないし。」

魚をあげるか、釣り方を教えるか

たしかに、誰かに外注して制作してもらうこともできます。

一方で、こんな便利なツール(STUDIO)があるのに、使わないなんてもったいないと感じた僕。

「まあ、一緒にやってみましょう!」と半ば強引にSTUDIOでのホームページ制作がスタートすることに。

とはいっても、作り方を教えるのはなかなか骨が折れることであります。

必要なのは、ほんのちょっとの背中押し。

結果、なんと完成度の高いホームページが出来上がりました。

ホームページを作ったことがない方にも関わらず、なぜできたか。
もちろん、STUDIOの凄さでもありますが、制作前、制作中、とにかく前進がしやすいように、こんな工夫をしていました。

・同じ空間で疑問点を一緒に悩み解決をサポート🤔
・安心してもらえるように、導入から明るく楽しい場作り🎉
・一つ一つの工程に拍手👏

そう、要は伴走です!そしてライザップ的なアプローチが非常に有効なのです。

僕がサポートした方々は途中から無双状態になっており、みるみるうちに素敵なホームページに仕上がっていきました。

・自分が慣れ親しんでいないこと
・自分で調べる必要があること
・一定の気合いが必要なこと

これらに該当することは、伴走または背中押しをしてくれる人がそばにいることがすごく重要ですよね。

もちろん、オンボーディングプロセスがプロダクト内にしっかりあれば不要かもしれません。

しかしながら、人が寄り添っているっていうハートフルなオンボーディングの方が、愛が伝わりやすく、熱心にやってもらえる印象です。

これを読んでくれたあなたも、誰かの伴走者になってみませんか?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?