#015 意図的に自分を追い込む！サンクコストとの向き合い方

ファームノートでUXデザイナーをやっている秋山ウテです。

「勉強しなきゃいけないのに全然進まない！」

僕がやってる、半強制的にモチベを上げる方法を話そうと思います。

ここまでやったんなら元とんなきゃ！

突然ですが、サンクコストって聞いたことありますか？
めちゃめちゃざっくり言うと、投資した結果、もう戻ってくることのないお金や時間のこと。

「あー、ここまでやったんだから、元取り返さなきゃ〜」と泥沼にハマったことがある方もいるかもしれません。
まさにそれです。
昔、パチンコで生計を立てていたときによく陥っていました笑

実はモチベになることもある

一般的に、『サンクコストのせいで、このままやるか撤退（やめるか）するかっていう決めのときに、マイナスに働くから注意しよう！』みたいな紹介をされていることが多い気がします。

一方で、サンクコストと向き合うことで、うまく自分をプラスの方向に持っていくこともできるのでは、と考えています。

RIZAPなどの高額商材にも

RIZAPや英会話スクール、自己投資系のものは、高額なものが多いですよね。
財布と相談の上、高額な商材を手に入れたら、多分サンクコストが働いて、頑張るんじゃないでしょうか。

また、無料セミナーよりも有料セミナー（1,000円でも可）の方が、受講者は真剣に聞いて質問数も多いと聞いたことがあります。
これは、投資した分は取り返してやろう！という意思の現れだと思ってます。

だから本は身銭を切る

自己投資の代表格といえば、読書もそれに当たると思います。
一時期は、節約と思って図書館で借りて読んでいたんですが、まあどうもがんばれないわけです。（そういう性格なのかも！？）

そんなある日、図書館にもない本が一冊。
すぐさまAmazonで買って読んだところ、すごく不思議ですが真剣に読むわけです。（僕って単純ですね）
それを境に、すべて本は自腹で購入するようになって日々の生活に役立ててます。（本は読むだけじゃだめだ！アウトプットしようぜ的な話はまた今度ぜひ）

みなさんも、サンクコストをうまく利用して、身につけたいことをどんどん吸収していきましょう！

ではでは！

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