ストレス
自分は比較的、ストレスに強いタイプだと自認している。
誤解されない為に言っておくが、「強い」というのは「ストレスを感じない」という意味ではない。
むしろストレスは感じる。めっちゃ感じる。
ちょっとした事にイラッとする。
多分根本的には短気なのだと思う。怒りが前面に出る事はほとんど無いけれど。
では何をもってお前は「ストレスに強い」と豪語しているのか、と思われているだろう。
その答えは「ストレスの消化スピード」である。
とにかく負の感情が冷めるまでが早い。
落ち込む、腹が立つ、そういった感情は基本的に寝てしまえば翌朝には無くなっている。
もっと早い場合は今大喧嘩した相手に対して30分後ぐらいには普通に話しかけてたりする。
自分の中で無意識に「負の感情をいつまでも引き摺るのは無駄」だと思っているのかもしれない。
そういう意味で、自分はストレスに強い人間なのではないかと思う。良くも悪くも。
ちなみに僕は血液型がAB型である。
AB型でよく言われるのが、「何を考えてるのか読めない」だとか「二面性・多重人格がある」みたいな事。
自分の感情の切り替わる早さに気付いた時、こういう所が二面性だと言われる所以なのかなと思った。
そこに気付いてからは自分で怒りの感情をコントロールできるようになった。
子どもの頃はカッとなると相手に掴みかかるバイオレンスな性格だった。
今では同じように怒りのボルテージが上がっても爆発することが無くなった。
正確には爆発させる必要が無くなった。
だって、そのストレスは今ここで全力ストレートとして相手にぶつけなくても寝れば忘れるのだから。
ストレスとストレートを並べて書くなよややこしいな。
自分の文章に対する不満も寝て忘れよう。
おやすみ。
佐々木スクイズ
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