独りよがりの写真展
先日、名古屋市内をふらふらと散策しながら、気が向くままにスナップ写真を撮影してきました。特に美しいものをとろうとか考えずに、面白そうだなと感じたものを、その場で写真タイトルを考えながら撮影してみました。
（記事見出しの写真は「公園の樹」です。）
混雑する街中
解説をつけなければいけない写真は駄目だと思いますが、GW中に名城公園近くの金シャチ横町宗春ゾーンを散策していたら、昼食時よりも前にもかかわらずもうこんでいました。にもかかわらず、ぽっかりと空席のベンチ。ただそれだけです。
花壇
タイトルのまま花壇の写真です。名古屋の都心部”栄”の近くに市役所や県庁があります。都会の花壇はその近くにある大通りの交差点沿いにありました。県庁と市役所、愛知県・名古屋市の顔の近くの花壇はこんな感じでした。田舎の花壇は名古屋市郊外の駅の花壇です。田舎といっては失礼ですが、郊外に向かう方が生活にゆとりがあるのでしょうか。
風のいたずら
単に乱れが直されていない街角の風景というだけです。強い風のカツ丼のポスター？メニュー？は本当に風で飛んだんでしょうね。片付ける暇がないのでしょうか、気づいていないのでしょうか。ゴミの散乱はおそらく風ではなく、カラスの仕業でしょう。でも、強い強い風が吹いたのかもしれません。そんなことを想像しながら撮影していました。
GWの子供たち
GWの公園です。誰もブランコに乗っておらず、一人もいない砂場に玩具だけがありました。皆が子供たちを連れてお出かけしいるのか、近所の公園は閑散としています。・・・
ナレーション的には良いのですが、本当に写したかった滑り台の遊具では子供が遊んでいて、広場ではバトミントンで遊ぶ子供たちもいました。GWでも公園に子供はいます。
ここはきっと
見たまま、感じたままのどこにでもある風景です。これは解説のしようもないですね。エアコンの室外機の近くは冬だと寒いのでしょうが、雪でもなければ暑いと感じますよね。
何の変哲もないスナップ写真（普通の人が撮るスナップ写真とは違うかもしれませんが）を独りよがりでタイトルをつけて、並べてみました。誰か一人でも、面白いと思って下さる方がいれば幸せです。
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