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ストレングスファインダーを活かした旅

あたしのストレングスファインダー1位は収集心。

昔から好奇心旺盛ではあると思う。
ただ興味ないものも、もちろんある。

簡単に言うと、
興味あるものは『無形なもの』
興味ないものは『有形なもの』

例えば、経験、人、景色、場所、心理などは興味があり、調べたり考えたり積極的にお金も使う。

だけど、ファッション、物、食、等に関しては興味がない。
基本、なんでも似合うし、なんでも美味しいと思う。
未だに大学時代の服を着ている時があるから、母から注意される始末。
物欲もないから、友達との買い物は時間を持て余している。

そんなあたしが旅を好きになるのは
当然のようにも思える。

世界は知らないことで溢れている。

それを知りたい。この目で見たい。肌で感じたい。

その旅をさらに楽しむために
コミュマネゼミのTAKEさんに
『ストレングスファインダー(SF)を使った旅の楽しみ方』
のセッションをしてもらった。

なんとTAKEさん、
あたしがその日あまり時間がなかったので、
事前にあたしのSFを調べてくれていました。

だから、セッションもスムーズ。
話していても、「だからこの資質がここで活きているんですね」と言う具合に、旅の経験とSFを繋げてくれる。

あたしが、旅を楽しいと思う時は
現地で出会った人と話している時。
自分にはない価値観や考えを知ることが、自分をアップデートしている感覚に近くておもしろい。

そんな話から、たしかに
【1収集心】【4コミュニケーション】【5調和性】【6社交性】【9共感性】
を発揮していることに気づく。

また、自然や景色を見ることが好きなのは
'世界の広さ"と"自分の小ささ"を実感できるから。
だから、悩みがどうでも良くなる。
やりたいことを素直にやりたいと言える。

自然や景色を見たときに
【8内省】【10未来志向】が満たしやすいんですねと教えてくれた。

なるほど。

自分の経験や資質を繋げて言語化してくれるのは
欠けたピースを埋めてくれるように気持ちが良い。

次の旅は
『社交性』『適応性』『共感性』を活かし現地の人と『コミュニケーション』を取りながら、
その土地で『内省』できる自然たっぷりの場所の情報を『収集』する。

そんな旅をしてみよう。

よければみなさんも
ストレングスファインダーと旅の繋がり
やってみてはいかがですか?

TAKEさんのnote

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