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小さな石に躓いた日の日記

今日は日記を書きます。

私は趣味で二次創作小説を書いているオタクで、日々、書くことについて悩んだり逃亡したりしています。

先月の7月末から、スマホを使って隙間時間に執筆するというスタイルを取り入れたところドハマりし、昨日まで何とか続けていました。

習慣化に近づいてきたかなと思い、頭の中の想像をただ書くから、起承転結・序破急を意識し、オチについて考えながら書いてみようと意気込んだのが本日。小石に躓いてしまいました。

ストーリーの流れがなければ、ただだらだらと不要な文章が続いてしまうため、1500字以内の掌編にしようと思いましたが……、こうも難しいとは、という驚きと、ネタ筋の衰え方に対するしんどさと、今日は気持ちがどうしてもノリませんでした。

こんな日もあるよな、なんて思いつつも、「こんな日もあるよな」が続くと振り出しに戻ってしまうので、どうにかしたいなとは考えています。

というわけで、「せめて日記だけでも」とパソコンを開いた次第であります。ここを乗り越えれば前よりも書くことが楽しくなる予感もしているので「わしはダメじゃ……」という絶望だけに囚われず、少しずつでも進めていこうと思います。

小説を書くのってどうしてこんなに難しいのか。

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