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そうか、インプットの自由がまとまらない下書きを生み出していたんだね

こんにちは、アウトライナーをこよなく愛するセム(@ssem1622)です。

今日、わかりみが深すぎるnoteに出会いました。

アウトライナーで考えているといろんなところに考えが散らかりまくって、収拾がつかなくなる。これ、アウトライナーあるあるですよね。

このnoteで例に挙げられているチャーハンのくだりを読んで、共感のあまり首がもげそうになりました。

もっと美味しく、を目指すあまりに調理(アウトプット)の合間に冷蔵庫を探してしまう。レタスチャーハンで行くか!と決めたのに、ついつい途中で見つけたキムチを入れちゃうんですよね。(下手したら自らスーパーに買いにいってしまうやつ)

良かれと思って追加した結果、ゴールがブレて結局どこに向かうのかがわからない。アウトプットになりきれずに力尽き、やがては消えゆく下書きの数々。わたしのDynalistにはそんなのがいっぱいあります。

あわせて、他人の書いた文章への赤入れがラクな理由についても納得でした。なるほど、インプットが入る余地がない、あるいは極めて小さい。だからアウトプットにつなげやすいのだと。こちらは目からウロコでした。

「構成作りとアウトプットの作業を分けましょう」と自身のUdemyアウトライナー講座で何度も言ってきているわたしですが、未だに調理の途中でキムチを探しに行く自分と戦っています(笑) だってアウトライナーがそう促すんですもの。

だからあなたも、すぐにできないとだめだなんてあせらなくていいです。意識のすみっこにおいておく、それだけで行動が、結果が変わってきます。

最近とあるプロジェクトが構成を終え、アウトプットの段階に移りました。キムチを入れるな、キムチを入れるな。呪文のようにブツブツ唱えながら、最終アウトプットまで走りきりたいと思っているところです。



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