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自らのやりたいことに向けて突き進む ぺったんさん:SSDCインタビュー企画

こんにちは!SSDCの北田(ダックス)です!

SSDCには産・学・地域の様々な方々が関わって頂いております。
関わって頂いているみなさまの活動や想いを少しでも届けていきたく、インタビュー企画を始めてみました!

■SSDCとは
Social System Design Center:社会システムデザインセンター「人と社会の幸せな未来のために」を理念に、社会課題を事業創造によって解決するため、産・学の経営者・学者を中心に2019年4月に設立された一般社団法人。


本日は事業創造デザインプログラム第三期卒業生でもあり、プログラム修了後も企画運営をご支援頂いている「ぺったんさん(小菅さん)」におこし頂きました!

■事業創造デザインプログラムとは
事業創造デザインプログラムとは、産・学・地域のイノベーターが、社会や地域の課題を解決するビジネスアイデアを構想し、実現するためのプログラム。2019年から開催しており、2022年度で4年目です。

2022年度はEssential(体験セミナー)→Basic(座学&基礎ワーク)を経てAdvanced(実践ワークショップ)へと進んできました。


『自らのやりたいことに向けて突き進む』

ぺったんさんのインタビューを簡単な対談形式でお届けします!
それではみなさんお楽しみください。

1.自己紹介

SSDC北田(ダックス)
「ぺったんさん!本日は貴重なお時間を頂きありがとうございます!
まずは自己紹介をお願いします!」

ぺったんさん
「はい。小菅陽平と申します!
事業創造デザインプログラムではニックネームで呼び合うという文化がありまして。私は『ぺったん』というニックネームでやらせていただいています!」

SSDC北田(ダックス)
「なんで『ぺったんさん』というニックネームになったんですか?」

ぺったんさん
「私、手汗が結構ひどくて、気付くと手がベタベタしてる事が多いんですね。それで妻から『ぺったん』と呼ばれるようになりました!」

SSDC北田(ダックス)
「私も手汗をよくかきます。笑」

ぺったんさん
「私は割と周り道の人生を歩いてきた人です。
10代から学校から遠ざかりフラフラして生きてきたというのが特徴かなと思います。

勉強は嫌いじゃなかったんですけど、興味を持ったもの以外って自分の中で結構どうでも良くって。レールに乗って塾に行って大学を目指す周りをどこか冷めた目で見ていました。記憶力テストでいい点をとって、いい大学に行って何かあるのかな?って。

それよりもっと面白いものってあるんじゃないのかな?というふうに、斜に構えていたような子供でした。」

SSDC北田(ダックス)
「子供の頃からご自身がやりたいことをやっていたみたいな感じですか?」

ぺったんさん
「そうですね。そのときは音楽に打ち込んでいたところもありましたけど、一生懸命やっていたかっていうと、そうでもなくて(笑)。

パチンコしてフラフラしていた時期もありますし、本を読んだりとか、詩を読むのが好きでした。働くのは割と好きだったみたいでアルバイトとか派遣社員とかは精力的にやっていたんですよね。30歳ぐらいまで外資のITメーカーでテクニカルサポートやってたんですけど、ITの知識があったんで運良く今の会社に転職ができて、今に至るという感じです。」

SSDC北田(ダックス)
「結構ファンキーな人生ですね!」

ぺったんさん
「そうですね。SSDC関係者の中では特殊な方だと思います(笑)。」

SSDC北田(ダックス)
「何か大変だったこととかありますか?」

ぺったんさん
「大変だったことは・・・そうですねえ。20代の頃はやっぱり収入が低くて、趣味にかけるお金も将来に備える余裕もあまり無かったように思います。このままでいいんだろうかと考えていた中で、今の奥さんと結婚を意識し始めて、まともな人間になろうと思い、社会に出てきました(笑)。」

SSDC北田(ダックス)
「今は勉強とかはお好きなんですか?」

ぺったんさん
「そうですね。管理職を期待されるような年齢に差し掛かってきたこともあって、昨年から社会人向けのオンライン大学で学び直しをしています。今コロナ禍もあり完全オンラインが多くなっているのを知って、昔から興味があった経営学、経済学を中心に勉強しているんですけど、37歳にしてその学ぶことの尊さを知りました(笑)。今は勉強が楽しくて仕方ないという状況です。」

SSDC北田(ダックス)
「経済のどういったところがお好きなんですか?」

ぺったんさん
「マクロ経済とか、エネルギー問題、世界の軍事均衡とかですね。ニュースと評論家の解説をよく見ていました。改めて学問として取り組んでみると、前知識とのすり合わせが出来て面白いです。現役の学生ではピンと来ないような内容も、社会人にはたくさん気付きが得られるんです。なので、スクーリングでは教授の講義から一つでも価値あるものを拾って持ち帰ろうという気持ちで学んでます。若い頃はこんなマインド絶対持たなかったなと思います(笑)。」

2.普段の仕事や活動について

SSDC北田(ダックス)
「普段はどんなお仕事や活動をされているのですか?差支えのない範囲で教えてください!」

ぺったんさん
「私は兼松エレクトロニクス株式会社という都内のSIer会社で働いています。所属はDX推進部というところで、自社グループのDX推進活動であったり、外販活動や商談とかをやってたりします。」

SSDC北田(ダックス)
「今はエンジニアというより、セールスの領域も幅広く対応されてるって感じですか?」

ぺったんさん
「そうですね。セールスの支援と自社のDX推進になります。
今のメインミッションは、グループ企業全体をデータドリブン経営に変えるためにデータ分析プラットフォームを作ったり、データ利活用の組織風土を醸成させる活動です。」

3.事業創造デザインプログラムの活動

受講のきっかけ

SSDC北田(ダックス)
「事業創造デザインプログラムを受講頂いたきっかけはなんだったんですか?」

ぺったんさん
「所属企業がSSDCの法人会員でして、上司から候補者として推薦頂いたっていうのがきっかけでした。」

SSDC北田(ダックス)
「上司の方からの推薦だったんですね。日頃から上司の方と新しいことに挑戦したいとかそういった会話をされていたんですか?」

ぺったんさん
「実はそのタイミングでちょうど新しい事業というか、ビジネスモデルを考えようっていうのを当時の上司とやっていまして。収益計画作ろうにもノウハウもないから分からないね、みたいなことを話していたんです。」

SSDC北田(ダックス)
「ちょうどそういった活動に取り組んでいた際にプログラムの紹介があったわけですね!」

ぺったんさん
「そうですね。これは色々と持って帰れるものがありそうだな!っていうことで。結構野心的に参加させていただいたかもしれないです。」

SSDC北田(ダックス)
「チームで活動されていたと思うんですけど、周りの方も野心的な方が多かったですか?」

ぺったんさん
「私達のグループは新規事業を立ち上げる部署の方やDX推進部、経営企画部などに異動された方ばっかりだったんです。彼らの企業は会社としてそういった方向に舵を切ったばかりで、SSDCで学んで帰ってきなさいというミッションを持ってこられた方がほとんどでした。他の方も初めての体験みたいな感じでしたね。」

SSDC北田(ダックス)
「プログラムに参加する決め手みたいのものってあったんですか?」

ぺったんさん
「特に断る理由もなく、すんなり決めました(笑)
ちょうどそういう事もやりたいなと思っていた部分もあったので。
現業との調整的なところは、あまりイメージが沸いていない状態でした。プログラムのためにどれほどの時間を割いたらいいのかも正直わからずに飛び込んでしまった感じです。そういう意味では不安は無かったですね。

SSDC北田(ダックス)
「プログラムに参加するにあたって、周りの方とかが協力してくれた的なことはありましたか?」

ぺったんさん
「当時はセールス支援が主な業務で、自分のペースで仕事が出来る環境だったので、調整は苦労はしなかったです。平日業後とか休日にプログラムがある事については、上司が理解をしてくれていれば特に問題なかったです。それ以外の時間も情報収集したり、考え事をしてる時間が増えたので、その間は妻をほったらかしにしていたかもしれません(笑)。」


参加する前の不安

SSDC北田(ダックス)
「プログラムに参加する前に不安などはありましたか?」

ぺったんさん
「はい。やっぱり学生の方など自分と年齢の離れた方々とコミュニケーションを取る部分はやっていけるのかっていう不安は多少ありましたね。

SSDC北田(ダックス)
「実際にその不安に感じていたコミュニケーションとかの部分って実際のところどうでしたか?」

ぺったんさん
「もう1日目で解消されました。」

SSDC北田(ダックス)
「本当ですか。笑」

ぺったんさん
「はい。スタートポジションは皆同じで、年齢が離れていても同じ目線でスタートができるから全く問題ないですし、幸いコミュニケーション能力の高い人達に恵まれました。」


企画されたアイデア

SSDC北田(ダックス)
「プログラムで企画されたアイデアについて簡単に教えてください!!」

ぺったんさん
「はい。ちょっと簡単な説明にはなっちゃうんですけど。
プログラムをやっていたのが2020年7月くらいで、コロナの真っ只中だったんです。おこもり生活が推奨されていて、周りの目を気にして旅行に行きづらいという「不」を課題として切り取りました。まだあのときは分からない事だらけでしたよね。」

SSDC北田(ダックス)
「そうですね。もうまさにコロナの流行が始まったぐらいな時期でしたもんね。」

ぺったんさん
「あのときは県またぎの移動も控えるように言われていたので、地方は東京から来た観光客が感染を広げるのではないかと恐れていました。実際に東京に住んでいた地方出身者が地元に持ち帰って蔓延させてしまった、なんてケースが出て、その人は村八分にされたり石を投げられた、なんて話も聞こえてきて、そういったところをまず捉える事から始めていきました。調べを進めていくと海外旅行は難しいけれど、国内旅行はしたいというニーズが非常に多いという事が分かりまして、解消すべき障害を整理してその解決策を提供したらビジネスになるのでは、と考えました。

最終的にはですね、旅行をする人もその地域の方々も関係者皆さんで安心安全に旅行を遂行できる、そんなプラットフォームを作れないかということで、「安心旅行シュミレーター」というソリューションアイディアを作りました。」

プログラムに参加して感じたこと、得られたこと

北田(ダックス)
「実際にプログラムに参加してみて感じたことや得られたことなどございますか?」

ぺったんさん
「そうですね。新規事業を創る理論とかフレームワークっていうのをふんだんに取り入れたプログラムをリッチに作っていただいてるので、それをまず学んで実践できた事は満足感がありました。あと理事の方々が特別講演という形でお話をしていただけるんですけど、その内容がとても貴重でとても面白かった。これが大きな価値でしたね。

特に胸に響いたとか今でも覚えているのが、大阪大学の栄藤教授の話がとっても記憶に残っていまして。大企業でイノベーションを起こす条件というテーマでセッションいただいたんですけど、大企業こそイノベーションを起こさないといけないっていう、そこの大きな責任を担っていながらも、様々な理由でこの新規参入が遅れていってしまうっていう、いわゆるイノベーションのジレンマっていうのがあるんですよ。そこから脱却するためにはどういうことが必要なんだっていう言葉がその栄藤さんの言葉として語られていました。栄藤さん、とても辛口の批評をされて、反骨精神の塊みたいな方だなと思いました(笑)。」

SSDC北田(ダックス)
「実際に栄藤さんは常に自ら道を切り開いている方ですからね。本当に言葉に重みを感じました。

学生や社会人など組織を超えた方々と進めていく形になっていますが、実際に体験してみていただいてどうでした?」

ぺったんさん
「グループワークなので、出会って間もない方々とブレインストーミングするわけなんですけど、発散するのは簡単でもアイデアを収束させるのってすごく難しいんです。誰かが決断しないといけないけど、なかなか決められない・・という感じで。そこが多少難しかったかなぁ。」

SSDC北田(ダックス)
「そうですね。なんかやっぱ普段会話する方々とは異なるコミュニケーションは難しさがありますよね。でも業界や年齢、価値観などが異なる方々とのコミュニケーションの中にまた新たな発見や刺激があったりしますよね。」

ぺったんさん
「そうですね。どうしても気を使ってしまうのと、当時はコロナ禍で完全オンラインだったところも、難しくさせていたように思います。今でこそハイブリッド会議ぐらいはできるぐらいになってきましたけど、全部がオンラインだと結局直接顔も見れないまま終わってしまう。」

SSDC北田(ダックス)
「そうですね。オンライン飲み会とかは一時期やってましたけどなかなか距離を近づけるのが難しいですよね(笑)。」

ぺったんさん
「そうなんですよ。早い段階でリアルで会えたら心理的な距離がぐっと近づくし、その後お互いに想いをぶつけ合ったりできるようになれば、もっと良いものが作れていたかなとは思いました。」


プログラムで一番大変だったこと

SSDC北田(ダックス)
「プログラムで何が一番大変でしたか?」

ぺったんさん
「一番大変だったのはインタビューの調整、あとはアイデアを練って仕上げていく部分ですね。特にインタビューの重要性を思い知らされました。インタビューってやればやるほどいろんな気づきがあったりとか、考え直すきっかけとかっていうのを与えてくれるんです。

プログラムの後半で、世の中の既存のプロダクトとか競合会社を調査していくプロセスがあるんですけど、インタビューの内容を思い返しながら見ていくと差別化の要素がすごい整理ができていくんです。ただし、思っていた仮説と違う意見が出てくるとやり直しが入ったりするので、それはそれで大変でした(笑)。」

SSDC北田(ダックス)
「ありますね。もとのアイデアをそもそも問い直すみたいな。
そういった状況でどのように判断しながら前に進めていったんですか?」

ぺったんさん
「私達のチームは当初の仮説に立ち戻りましたね。やっぱり最初に考えたのが正しいんじゃないかと。困りごとがどれほど切実で、本当に価値がある解決策は何か、を大事にしました。」


プログラム終了後、仕事や私生活で活かせていること

SSDC北田(ダックス)
「プログラム終了後もお仕事や私生活とかで活かせている部分とかございますか?」

ぺったんさん
「そうですね。やっぱり商談一つにしてもデザイン思考というか、顧客志向を大事にするようにはなりました。

お客さんに先進的な技術とかプロダクトを紹介する仕事が多いのですが、その際自分が一生懸命話すよりも、相手からどんどん課題とか困りごとを引き出すことに専念するようになりましたね。

うまく課題感とか業務上の苦労話を引き出せたら、その人にとって一番ハッピーな解決策って何なのかなあというふうに考えるようにはしてます。」

SSDC北田(ダックス)
「そうですよね。相手の話をちゃんと聞かないと本当に思ってることとか、置かれてる状況ってわからないですよね。」

ぺったんさん
「そうですね。なので場合によっては新たに商品とかツールを購入しなくても、工夫次第では解決できるアイデアを出してみたりする事があります。

営業さんはその場の商売にならないので「やめてくれ~!」ってなってると思います(笑)。

でもお客さんと率直に意見交換しあえる仲になれば、一緒に本質的な問題を解決出来たり、大きなビジネスに繋がっていく事ってあると思うんですよね。

今後のSIer業界って、何かモノを売るよりも、伴走型でお客さんの業務遂行を支援していくようなスタイルにシフトしていく流れがあります。今だとデジタルトランスフォーメーションをバズワードに、色んな会社でDX推進部門が組織されているので、担当同士意見交換する事が多くなってきました。そこでは結構ぶっちゃけ話ができるんです。DX担当に任命されたけど何したらいいか分からないよね、とか(笑)。」

SSDC北田(ダックス)
「お互い本音を打ち明けると、一気に距離が近くなったりしますもんね。」

ぺったんさん
「はい、商売は一旦度外視で話せると本音で会話出来て、何か一緒にやりましょう、という話になります。事業創造デザインプログラムで競合他社の方々と他流試合させていただいた経験が生きてるのかなと思います。」


4.活動をご支援頂いている想い

SSDC北田(ダックス)
「ぺったんさんにはプログラム終了後も企画運営メンバーとして様々な活動をご支援頂いてます。その想いを伺ってもよろしいですか?」

ぺったんさん
「はい、私はSSDCのテクノロジーで社会課題を解決するビジネスを創出する。っていうビジョンにすごく賛同している1人でして。人が人を想う気持ちとか心っていうのが、社会を豊かにすると、そういうふうに信じているんですね。

なので、SSDCさんが提供されている組織を超えた協働の場っていうんすかね、そういう場で身を置かせていただくことで、少しでも社会を豊かにするお手伝いができたら、という考えで活動させていただいてます。」

SSDC北田(ダックス)
「毎回、色々とご協力頂きありがとうございます。いつか色んな形でギブできるになります!!」


5.今後やりたいこと、挑戦してみたいこと

SSDC北田(ダックス)
「個人的に今後やりたいこと、挑戦してみたいなと考えていることはありますか?」

ぺったんさん
「いま特に興味を持ってやっているのは投資と資産形成です。日々世界の株式であったり、債券とか商品、為替とかっていうマーケットを見るようにして、積極的に金融商品を買っています。資産形成をしながら投資家としての教養をつけていきたいと思っていて、将来的にはエンジェル投資家って呼ばれるような立場になったり、ベンチャーキャピタルに準じるような活動ができたらなと思ってます。」

SSDC北田(ダックス)
「エンジェル投資家やベンチャーキャピタルなどに想いを寄せる理由などございますか?」

ぺったんさん
「2つあります。1つは社会を豊かにする新しいビジネスを応援したいという気持ちと、もう1つは日本の経済成長への心配です。マーケットを見てる人はよく知ってると思うんですけど、世界経済の中心地はアメリカで、GAFAMのような成長企業が牽引していますが、日本は成長産業が少ないんです。ユニコーン企業の数も極端に少なくて、機関投資家も成長に期待していないから投資マネーも集まらない。

そういう状況を見ていると、やっぱり新しい価値を作るベンチャー企業をどんどん生み出して、投資マネーを呼び込まないと日本は更に遅れていってしまうなと心配しています。日本人としてもベンチャー企業を応援できるようにならなきゃいかんなって想いを持っています。

SSDCは、まさに新しい価値を提供するアイデアやソリューションが生み出される場ですので、携わらせていただける事は私にとって貴重な経験なんです。」


6. 活動の原動力

SSDC北田(ダックス)
「色んな活動に精力的に取り組まれているぺったんさんの原動力はなんですか?」

ぺったんさん
「 そうですね。あんまり色んな活動をしている意識はあまりないのですが、最近よく感じてるのは、考えることがすごい好きなのかなと思います。日常でも仕事上でも何らかの問題に遭遇すると、これって本質的な問題はどこにあって、何が障壁になっているのかな?とか、新しいアイデアで解決出来たらそれ自体が市場創造とかイノベーションに繋がったりしないかな?とか。そういうのを見つけようとひたすら考えています」

SSDC北田(ダックス)
「なるほど新しい発見。そういった知的好奇心がご自身を突き動かしているんですね。」

ぺったんさん
「そうですね。そういう気がしています。これは私の持論なんですけど。仕事って問題解決の連続だと思うんですよ。問題は常に起きていて、いま顕在化している問題と、将来的に起こり得る問題。いろんな問題があるから、それを探して解決する。
自分はどうもそういうことに頭を使って生きてくのが好きなんだなと感じていて、これが原動力なのかもしれないです。」


7.最後に一言

SSDC北田(ダックス)
「最後にプログラムの受講に迷われてる方に向けて、一言いただいてもよろしいですか?」

ぺったんさん
「はい、ではシンプルに。やるかやらないかで迷ったら、やってみたらいいんじゃないすかね!(笑)。わざわざやらない理由を探すより、やる理由を探して欲しいです!」

SSDC北田(ダックス)
「本日は貴重なお時間を頂きありがとうございました!!」

ぺったんさんのSNSはこちらから!!

●Twitter(ぺったんさん)
https://twitter.com/YoheiPeta

●Note(ぺったんさん)
https://note.com/kosugeyohei

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