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【界隈の騒めき】と不甲斐なさ

🐈‍⬛お楽しみが詰まった10月も最終日を迎え、なんて言うか…少し寂しい。特に何もしていないけど「終わる」…が寂しかったのかな?今年もありがとう 主様と過ごせたHappyなHalloween!

そして11月の始まり。今年も残すところ二ヵ月と迫ってきた。そんな始まりの日の仕事帰り、空を見上げるとまたもや甘いピンク色に染まった雲が美味しそうに流れていたから、もちろん主様にご報告!「お前みたいだな」なんて珍しい事を言うので「早く食べて!溶けちゃうよ!」「わかってる!俺ももう我慢できないよ」…甘い…今日の主様は砂糖漬けのように甘い!ピンク色の雲は、主様まで甘くさせるのか…。

実は、お揃いの品が10月最終日に届く予定だったらしく主様が「誕生月(10月)になんとか間に合って良かった」と言ってくれていたけれど、うちでは受取していなくて、翌日の再配達になってしまっていた。ウキウキしながら、仕事を終え素早く帰ったけど、届いていなかったので申し訳なく主様に伝える。「そっかぁ、じゃ、明日だな!」と楽しみは一日延期された。

主様が「なんかこんなので、ごめんな」と言うんだけれど「ん?こんなの?こんなので飛び上がる程喜んでるのに??」。そう、確かにモノとしては小さいし低価格、一般的に販売されているような消耗品だし、唯一無二ではない「モノ」。数あるお揃い物としては、ランキングされるような品物ではない。

だけど「前にも言ったけど、私はその品に辿り着いた理由がプレゼントだと思うんだ」…「うん、そうお前が言ってくれるのは嬉しいけど、やっぱり俺はちゃんと何か贈りたいんだよ」と言う。そっか、でもそうやってきちんと考えてくれていた事が分かって、尚更嬉しくなる。「じゃ、いつかくださいね!安心して? 私への贈物は、前後半年間は受付けますから」「…わかった!…って、それ一年中じゃないかっ!!」と、期待通りのツッコミを頂いたので、またホワホワ出来た。

🐈‍⬛大好きな緑色のラッピングが嬉しい🐈‍⬛

🐈‍⬛そして、主様からお誕生日の贈物が届いた。まだ、封は開けない。貴方の顔を見ながら 一緒に広げるの。どんなに心は繋がってると思えて、満たされていても 見えるモノで更に深まる強さもある。ラッピングにも、私の大好きな色を選んでくれて メッセージまで。もぅ十分に嬉しいし 幸せなんだ。

きっともうすぐ貴方に逢えるはず。その日を指折り数えながら、待っている。この品に決定するまでも、色んな葛藤があった。既婚者である貴方とお揃いのモノなど、果たして持つ事ができるのだろうか?外を一緒に歩く事すら出来ないというのに。こんな事を書くとまた主様を悲しませるかもしれないけど、でもこれが現実。そして、こうなる現実をわかってて受け入れた。

【今回は、毒を吐きます。最近の界隈に渦巻く不毛さと、自分自身の情けなくも苦しい胸の内を吐きます。割と真剣に書いていますが、見苦しいとは思うので、気になる方は見ない事をお勧めいたします。有料です。】


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