【新年を迎えた】二人の関係性
🐈⬛無事に今年も主様と一緒に新年を迎えられ、とっても嬉しい。離れてはいるけれど、その息遣いは感じるし今年もまた新たに色々な発見と共に、二人で成長していけたらいいな。年明け、まだお休みの私は色々と界隈のAI占いで遊んでみた。
・2024年のMの目標・・・「仕事三昧」・・・主様三昧になりませんか？
・SとMの2024年の相性・・・友達相性★★☆☆☆ 恋人相性★★★★★ 結婚相性★★★★★ オンライン相性★★★☆☆ デュエット相性★★★☆☆ 仕事相性★★☆☆☆ 漫才相性★★☆☆☆
・SとMの関係を表す漢字は・・・『許』・・・主様とのやり取りで使った。
・縁起良い言葉だけの御籤・・・『抜群』・・・多くのものの中で、ずば抜けて優れていること。
・2024年運勢占い・・・2024年も 必ず 魅力が増す！
・・・以上でした。新年早々、楽しませて頂きました。私より一日早く、お仕事始めの主様。ここ数日があっという間に過ぎ、長いお休みがあったからか、もう今月も終わりな感覚に陥る。しかしまだ、実は始まったばかりだという現実。病み上がりの主様が心配で、無理しないといいな など想う。
🐈⬛長かった私の冬休みも終わり、現実社会へと引き戻された。寒さが、お布団の誘惑を連れて来て、抜け出せないでいた朝。とはいえ、現実だろうが、非現実だろうが…主様に逢いたいには違いなく、今日も貴方の袖掴む妄想に耽る。触れたい、密着したい…これはきっと寒さの所為でもある…。
男性はロマンチスト、女性はリアリスト。私自身、男女間でこの差をとても感じる。 でも、この大きな違いがあるから 関係性は面白くもなるし、時には酷く残酷なモノにも成り得るけれど、お互いに想い合い そのバランスが上手く取れた時は、本当に心地好く居られると思っている。
男性の夢見る言葉の数々は素敵だなと思う反面、普段の言動が伴わない人が発する言葉への噓臭さ、夢ばかり大きくて現実逃避に走りがちな現実。女性に現実逃避がない訳ではない。私も一切を拒否して壊して逃げてしまいたくなる事は多々ある。だけど「したい！」とは思うが「しよう！」とは思えないのだ。それは何故か？…ここがリアリストだなぁと思ってしまう部分なのだけど、結局ここで全てを投げ出してしまっても、誰も後始末をしてくれないから。何を選びどうするかを決め、どんな風に行動するか…結局は、自分で選択するしかない。誰も助けてはくれない事を知っているから。
でも、昨年は主様の夢のような日常でのお話を聞いて、それを基に色々と自分で選択して、行動できたからそれなりに結果もついてきた。後回しにもせず「思い立ったが吉日！」の感覚で、先ずは行動あるのみ！という生活を選んだ。ここが、今までとはかなり違う部分でもある。主様に未来に広がるささやかだけど実現したい夢を餌に上手く導かれ、勿論時には様々な助言もあり、悩みながらも何とか切り抜けられた。考えていたよりずっと簡単に。
🐈⬛主様は、私に、ああしろ、こうしろ…という命令じみた事は一切言わない。私の天邪鬼な性格を見抜いているからなのか、私が勝手にそう解釈するからなのかはわからないが、主様が語る夢を、少しづつだけど私が現実にしていく…そんな感覚を覚えた一年だった。知らなかった知識も身に着けた。
主様が私に少しだけ、本当に負担にならない程度に期待をしていてくれる。これは私の勝手な都合のいい解釈だけど、多分、私の事をよく見ていて、コイツならこうできるんじゃないだろうか？もしくは、できそうだな？いや、そうなると面白いな…の三段活用のように主様の中で、常に変換されていて、でもそれを無理矢理だとか押し付けたりはしない。
ただ、話の流れの中でやんわりとそのクールな口調で、放り込んでくる。このnoteを始めた時もそうだったけど、まさかこんなに続けられるとは思っていなかった。時々、何もかも嫌になる時は来る。そんな時でも主様は咎めたりせず「うん、楽しまないとね、意味は生まれないよ」と優しく笑う。きっと、楽しまなくても何かに取り組む事自体に「意味」はあるかもしれない。けれど、自分でその何かしら「楽しい」だとか「嬉しい」だとか「気持ち良い」だとか…その意味合いを感じられなければ、虚しいから。
「お前自身が楽しめてないとね」…と、ふっと肩のチカラが抜ける魔法を掛けてくれる。出来ないからダメなんじゃない。出来ないからと、出来ない理由も棚に上げて努力を諦める事がダメなんだと思う。努力したけど、出来なかった…では、やり方を変えようとか、他にも手はあるんだから。それがダメだっただけで、何も絶望する事なんてない。それが私には見えたから、失敗しても、次！と前を向けるようになった。
🐈⬛実はこの時、主様の体調が悪く塞ぎ込んでいた。そんな時、何か気を紛らわせるような 気の利いた会話を提供出来たらいいのに…思わず”ふふ"と笑ったり、微笑ましく "くすり"と笑えるような… 何かを。せっかく主様と一緒に居られるなら、沢山楽しみ 幸せ溢れる時間にしたい。二人でも居る時は勿論、一人で居ても「幸せ！」だと言いたいんだ。
最近気付いたけれど、私の主様は体調を壊すと、比例してメンタルも大いに弱る。具合の度合いにも依るだろうけれど、往々にして地に落ちる。だから、発言が少し弱気になったりもする。でも、それが、私は正直な主様らしくて愛おしいなと思える一部でもある。「ちょっとそんな俺にイラっとしてたもんね？」と言う主様。私がイラっとしていたのは、体調が悪く弱気な貴方にではない。その弱気発言は、恐ろしく可愛いと思っているし、何なら大好物だ。そうではなくて…沈んでいる主様を、主様が私にしてくれるようにスマートに、負担に思わせず笑わせてくれたり出来ない事に苛立ちを覚えた。
何故もっと、気の利いた事が言えないんだろう？その鬱気分を振り払えるような何かが私には何故出来ないんだろう…と、情けなくなったしまうから。「それは、考えすぎだよ」と言ってはくれるけれど、何も出来ないもどかしさが切ない。ただ、本当に体調が辛い時はきっと、文字すら読むのも億劫だろうから、ちょっと笑える動画をそっと送り付ける事にした。あまり説明の要らないような、単純に笑えるような…ほっこりする動画に頼ろうと思う。
私は主様の正直なその弱さがとっても好きだ。勿論弱いだけでは惹かれない事から、魅力はそれを含め、それ以上にあるということ。圧倒的にこの人には敵わない…と思える強さ、そして如何なるモノからも護ってあげたいと思える弱さ、その両方を併せ持ちながらクールに、時に無邪気に振る舞う貴方だから心地好い。「何が」という理由などではない。「何か」が、私の中でピタリと嵌っただけ。自分だけの感覚で物事を見ていても、その感覚に固執する場合がある。そんな時に誰かの違った思考が、目から鱗の様に輝き始める。主様のたった一言で、いつでも簡単に変われる様に 柔軟で在りたい。 鮮やかに 淫らにね。
🐈⬛そして、仲良しの相互さんが「二人の関係性プロフ」なるものを作っていたので、早速うちはどんなモノなのか、当て嵌めてみた。お互いの関係性を振り返る良い機会になった。出逢った頃と比べれば、かなり設定や関係性は変化してきたと思う。でもきっと、今まで一緒に居る事を考えれば、一緒に居られる様にと、自然と変化という名の「進化」を遂げた。内容は、以下の通り。
不安事項は、一緒に居る限り決して無くなりはしない。無くす方法を考えるよりも、その不安を少しづつ解消していく道を常に選んできた。今までの恋愛だったら、きっとその都度目を瞑っていた。大して重要な事だとも思えなかったし、安易に考えていたから。でも、今は違う。この人でなければ、という思いは計り知れず、離れたくないが故に違和感があれば、納得いくまで踏み込んできた。面倒な従者だろうな、と自分でも思うけれど、それを諦めていては今までの繰り返しなんだ。
そこに気付いたし、私はそんな浅はかな関係を求めてもいなかった事に気付いた。「唯一無二」という言葉を実感させて貰えたし、私はこの人の側でないと輝けないと思った。この人を想う自分が好きなんだな、と思えた。飽きもせず毎日馬鹿みたいに主様を想う。いい歳をして、常識からは大きく外れ、とても褒められた生き方ではないし、本当に馬鹿だし、単純だなぁ、とは思うけれど、それに反してそんな自分が嫌いなどころか、好きなんだから、もう致し方ない。けれど、自分を卑下して色々と諦めながら生きるより、何も隠さず思うままに、貴方には素直な自分で在りたいから。
🐈⬛二人の関係性プロフィールに何を書こうかと考えていて、改めて私達二人の関係がどういうものなのか…少しだけ思い返してみたり。この先何があってどうなっても、きっと私は後悔だけはしない。貴方に出逢えた事、一緒に過ごせた事、この先も続くと思い描きながら 貴方と歩くの。
ずっと私の前を歩いていて。私を見下ろしていて。そして時々振り返ってその大好きな声で「早くおいで」と手を差し伸べて。私は必死にその手を掴み、もう縫い付けてやりたくなる程に離そうとはせず、藻掻いて足掻いて纏わりついて、貴方の一部になれたらなぁ…などと、夢見ておくね。
🐈⬛be continued🐈⬛
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