【34】捜査指導官 水城さや2(BS-TBS)'23/4/13放送
は〜いは〜いは〜い!
自称2サス(2時間サスペンスドラマ)マニアのケイティです
今日は2023年4月13日(BS-TBS)放送の
「捜査指導官 水城さや2」とその放送内のCMのご紹介です
本作の初回放送は2014年
親父殺しの異名を持つ水城さや(小池栄子さん)が警視庁唯一の女性管理官(警視正)として捜査の陣頭指揮を取り、捜査員を死ぬほど働かせて、事件解決へと進めるというもの
アテシがこの番組が好きな理由は、
『岸本警部補(杉本哲太さん)の心の声的なナレーションが入るところ
水城管理官の部下であるラブこと渡辺愛子巡査(北川弘美さん)と、疲れたら署内でおやつバンバン食べたり、帳場がたってて外にランチに行けないときは署内でもんじゃ焼きしたり、
「ウソでしょ?」
って思うことを全力で楽しんでするところ
(フィクションだからね〜)
水城管理官がその場その場でしっかり指導するところ
ラブが変なこと言ったり、他の部下が業務所掌を超えたりしたら、ちゃんと叱る
でも、叱るからといって理不尽じゃないし、後も引かない
コレ、簡単なようで難しいのよねぇ
捜査一課の刑事たちを動かすには、階級差だけではだめで、
捜査報告書の出来のよさと刑事部長賞の受賞歴を関連づけて褒めたり、
昇格試験の合格を祝って、その合格を家族も喜んだであろうことを言及したり、
(全部下調べは岸本警部補のお仕事)
道場で雑魚寝してる刑事たちにお酒の差し入れをしたり、
細かな気遣いをしているところ
水城管理官の実家が老舗の鰻屋で、事件が解決すると捜査一課長を招いてお食事会があり、いつも庁内ではバチバチの菱沼理事官(林泰文さん)とも、ここではまんざらでもない雰囲気で、
あんたたちまとまったらいいんじゃないの?って応援したくなるところ
』です
ところで CMについて
エーザイ社のヘルケア。
この商品に限らず、血圧高め対策のサプリメントってコーヒーも含めていくつか出ていますよね。
降圧剤を処方されるほどの血圧ではないけれど、高めと言われる層への浸透を狙っているものと思われます。
青魚がいいとはいうものの、毎日毎食は食べられない。
アテシはトレーニング食として、鶏胸肉を食べることが多いのでよくわかります。
青魚ばっかり食べていられないっていうその気持ち。
鶏胸肉ばっかり食べていられないですもん。
ただ、ヘルケア継続率92%の内訳は、これまたちっさく書いてありますよ。
「定期コース2回目継続率の数値」
味が好きじゃなかったのか
1回目でやめられない仕組みだったのか
2回目発送前にやめる連絡するのを忘れて2回目が届いてしまったのか
1回目で結果が出なかったのか
3回目以降も継続した人はどのくらいいるのか
3回目以降で血圧が下がった人はどのくらいいるのか
といった詳細がわかりません。
だから、買うのはおやめなさい、というのではなく、
やってみると決めたからには、ある程度の期間継続してみて、
(他人はさておき)自分はどうだったのか
を実験してみて、自分に合うのか合わないのか、続けるのかやめるのかを決める必要があるとアテシは思います〜。
注)本編とCMについてのコメントを区別するために、本編は「。なし」、CMは「。つき」にしています。
そして本編
(あらすじはネットで検索できますし、ケイティ、ネタバレはしない主義です)
この番組、とにかく容疑者の数が多い(笑)
ひとりつぶしては、またひとり、
ふたりめつぶしては、またひとり、
とどんどん出てくる・・・
これだけ容疑者を設定するのって、よくよくストーリーと登場人物の設定しないと描けないと思うのです
まぁ2サスの尺を埋める必要があるから、容疑者が複数居るのでしょうか
今日も2サス好きなみなさんの、
「そうそう!わかる〜!だよね〜!」
にちょっとでもなれたら嬉しいです♡
注)本ブログは、2時間サスペンスドラマに関するマニアブログであり、殺人等の犯罪を助長・推奨するものでは一切ございません。