100年後の風景
昨日夕食後、散歩を45分。
久しぶりに、トイレがまにあわなく。
玄関で漏らす。靴下までびっしょり。
歩きながら思った。
100年先の風景。
たぶん、今ある建物はすべてないだろう。
10階のマンション類は、もちろん、ない。
戸建ての住居も90%以上はないだろう。
道路は今のまま。
しかし街路樹はない。維持が大変だから。
新築された市役所の建物は100年はもてるだろう。
しかし、他の用途で活用されている。
100年後、集合住宅が街中に集中している。
エネンルギー効率がいいからだ。
しかし、
中心市街地に大きな商店街はないだろう。
人口7万人くらいでは、
一ヶ所だけ、買物などセンターがあれば充分。
その頃には、市役所は不要になっている。
手続きなどの事務は、すべてネットで完了。
郊外の団地はなくなっている。
農地に戻っている。明治の頃のように。
新幹線の駅はどうなっているのか。
たぶん、新幹線はなくなっている。
効率が悪い移動手段だから。
新幹線の軌道を使い、もっと効率がよい
移動システムが開発されているだろう。
車は全部、無人で動く。
個人所有は稀。
レンタルが普通。
100年後の未来は、
町の風景は大変化している。
その頃は、
移民の子孫が半分近くになっているだろう。
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