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ほんの少し身を護る方法・緊急連絡の仕方等?

 皆さん、如何がお過ごしでしょうか??

 ✧はじめに…今回の記事…ご存知な事が多い内容かも知れないですが…もし興味等がある方・こころに余裕がある方等はみてもらえたらと思います✧
※タイトル通りの内容なので…そういった内容が苦手等の方にはオススメ出来ないかも知れないです。

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 ある程度健康で身軽な状態での方等になりますが…あくまで基本的な人との距離(間合い)は

       「昼間は3歩夜間は6歩

 ※歩行に困難がある方や車等であれば‥それより充分な距離を保つ事が大切かと思います。
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 もし万が一‥状況等によって一概には言えないかも知れないですが‥基本的に…怪しい人物等に声掛けをする場合は「どうかされましたか?」等‥落ち着いて優しく声掛けをかける事がとても大切かと思います。
 「お前、何してる!!」等と威嚇するような声掛けはトラブル・事件等に発展する可能性が高くなる場合があるかも知れないです。
そういった意味を含め…日常生活の中で優しい声掛け……普段から…とても重要になるかと思います。

 ※優しく敵意はないよと示す事がとても大切かと思います。
敵意には敵意で返ってくる場合が多いのかも知れないですね…。
優しく声かけをしたから大丈夫という訳ではないですが…多少のリスクは減らせるかと思います。

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 怪しい人物等をみかけた場合は…いたずら等ではない限り…直ちに…通報する事が基本的には大切です。

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    *ここからは少し違う方向での身の守り方等?
 例えばですが…横断歩道等で信号待ち等(ご自身が歩行者の場合での話)…基本的な事かも知れないですが…青信号になったからといってすぐには渡らずに一度…左右等の状況を確認してから横断する・見通しの良い所等でも注意・信号待ちの際は…なるべく一番前の位置は避ける(ある程度…全体が見渡せる位置等にする)・特に人が多い状況であれば背後に少し注意(特にスマホ等で連絡(TEL等を含む)や何かのアプリ操作中・音楽等を聴いている・考え事に集中・誰かと会話中等)は氣をつける事に越した事はないかと思います。

□また…停車中の車等の前後の位置は要注意かと思います。

(いそぎ(焦っている)・ながら・酔い等)

◆心構えとして…基本的に車やバイク・自転車・ボード等の運転手を信用しない方がいいかと思います。性別・年齢・職種等関係なく…危険運転の人物はいてます。

※走行がぶれていないか・速度を減速しているか等をみる事が大切かと思います。

※なるべく可能なら工事中の場所等を避けるのも大切かも知れないですね。また、急な天候の変化の際は…川の近く‥自然が多い所等も注意して‥早めに避難する事等は場合によっては大切かも知れないですね?

❒一概に言えないかも知れないですが‥急に雨風(冷たい風)等が強くなってきている・曇が急に濃くなってきた(発達してきた)・前日の雨等で地盤がゆるくなっている・マンホール・老朽化している建物等・よくそういった事が起こりやすい場所等(季節や地域等によって動物等が活動しやすい等も含め)??

普段からご自身が住んでいる地域の溝蓋(道路の排水溝)等の掃除は大切かと思います。

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 ※特に…人が多い公共機関・施設…イベント等…乗務員・(駅員)運転手・警備員(雑踏・交通誘導(高速等含む)…空港等)・警察官(鉄道等含む)がいるという意味…

 ※「安全等は見える影とみえない影で常に支えられている?」

     あたりまえはあたりまえじゃない??

 そういう事じゃないでしょうか?勿論…そういった方達だけに頼らずに…基本的には自分の事は自分で護るのが大切かと思います。※自分で護るのが難しい場合の方や状況等であれば周りの方のこころ配り…フォロー等がより大切かと思います。

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ここからは緊急連絡方法?

   「スマホや携帯電話等からの110番通報の場合」
 *まず事故か事件なのかを聴かれるので答える。その後…落ち着いて聴かれた事に答える。
もし…事故で出負傷者がいる場合はその事を伝える→伝える事で119番通報を改めてする必要はないです。

 *事件等の場合は実況中継をこころがけるのがベスト?
 
犯人の特徴等やどういう状況なのか等を伝える。
※車等であればナンバーや色等は勿論てすが…車のホイルの形と色等を伝える事ができたら車両特定に繋がりやすい事があります。

 もし…場所等がわからない場合は電柱にかいてある番号を伝えたり…特徴的な音や匂い・目印になるような建物…とにかく分かる範囲(通報前にいた場所や方角等)での状況を伝えたりする等も大切かと思います。GPS機能(緊急通報の際はOFFにしていても通話を切らない・電源が切れない限り向こう側がONにしてくれます)等で大丈夫かと思いますが…念の為です。

 発見者目撃者はできる限り…その場を離れないで下さい。(通報者も念の為)もし何かの事情でその場を離れる際には…状況によっては警備員・警察官に氏名や住所・直ぐに連絡がつく連絡先等を伝えて下さい。
 また現場保存の為になるべく基本的に現場にはふれないのも大切です。

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      「119番通報の場合」
 まずは呼吸や意識・骨折・外傷の有無(出血の有無も含め)・口唇が紫色になってないか顔色等の確認
 周りに人がいる場合は「あなた119番通報して下さい。」と「あなたAEDもって来て下さい。」等と役割分担します。

 ファーストエイドが大事(救急隊員等が行う応急手当)
心肺停止3分以上〜
呼吸停止10分以上〜で死亡率50%程になると言われています。
大量出血→出血死・出血性ショック死等(意識失う・呼吸困難等)

意識がどの程度なのか等も確認する必要があります。
瞳孔が正常なのか等も確認が大切になります。
✧肩で呼吸していないか等も確認が必要です。
✧原則は動かさない方がいいですが…状況によっては回復体位等をとる必要等もあるかと思います。または安全な場所に移動。(徒手運送法(担架を使用しない方法)等を状況等に応じて…周囲の安全等を確認したりして2人以上でなるべく慎重にするのがいいかと思います)

✧出血の程度…鮮やかな赤色…
動脈性出血・静脈性出血・毛細血管出血(点状出血)等が分かればいいかも知れないですね。

*意識の程度確認の仕方*
耳元で優しく声掛け(頬や肩を軽く叩いて様子をみる)

*正常→受け答えできる。

*軽い→目を開けたり簡単なことばに応じるが、意識ははっきりしない。

*やや重い→耳元で大声で声掛けでも反応なし⇒つねると体を動かす等。

*重い→大声・つねる等でも反応なし。
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《瞳孔の確認》
左右、規則正しく大きくなったり縮んだりしているか等。

※左右の大きさが違う場合は異常です。

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 もし…周りに人がいない・緊急ボタン等がない状況であれば…通報の電話を切らずに安全な場所で(基本的には動かさないのが原則ですが…二次災害を防ぐ為にやむ終えない場合は移動させる)…実況中継の形等で直ちに心肺蘇生(胸骨圧迫…大人で1分間に100〜120回程とされている‥深さは約5cm程(強く早くが大事)・軽く下顎を上向きにして気道確保してから人口呼吸等)。

 もし交代する場合は例えば「次のカウント5で交代します。」
「5、4、3、2、1、はい。」という感じで「はい。」のタイミングで交代できたらいいかも知れないですね。胸骨圧迫はとにかく続ける事が大切です。途中で意識回復やAED・救急隊到着後引き継ぐまで等でしたら中止してもらったらと思います。

 目安として…胸骨圧迫を30回と人口呼吸を2回がセットとされています。(※胸骨圧迫の圧迫方法…新生児・乳児・小児は一部違うので注意が必要です)

 また…身近な方等の場合では…わかる可能な範囲で既住歴があるか…現在の飲み薬等はあるか等を伝えれたらいいかも知れないですね。

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 ※AEDは大人と子どもでは少し事情が違うので注意が必要です。
また、特に服を脱がせて行うのを躊躇する場合…躊躇せず衣服を着たまま行って下さい。(※ネックレスや下着の金属部分等にパッドが触れなければOK)
 服を脱がせて行う場合は周りの人達でガードできるようにする・布や上着等で覆い隠す等も場合によっては必要かも知れないです。
※汗等を拭きとってから原則…皮膚に直接‥右の鎖骨下左脇腹あたりパッドを当てます

※パッドは『未就学児用』と『小学生〜大人用』のパッドタイプがあります。

 AEDの音声ガイダンスの指示に従ってもらえたらいいかと思いますが、電気ショックのボタンがない型のAED・小児用モードに切り替えれる型等もありますので…音声ガイダンスをよく聴く・使用対象者に対応している状態なのか等の確認が重要です。
※途中で意識が戻ったりされたら中止してもらったらと思います。

 AEDの使用方法や気道確保〜人口呼吸等の方法はひとりひとり調べてシュミレーション等する事がいいかと思います。

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「公衆電話からの通報」

公衆電話はデジタル型とアナログ型の2種類あります。
デジタル型→テレフォンカード(少し電波等の影響を受けやすい)
アナログ型→10円玉等(電波等の影響を受けにくい)
また、緊急通報ボタンがある公衆電話もあります。

近年…台数は減りましたが大切な存在かと思います。

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 普段からAED・非常口・消化器・公衆電話の場所等を確認しておく事も大切かと思います。常に通る所は勿論ですが…初めての所等の際は…なにより大切かと思います。

 火災に関してはA火災(普通火災)・B火災(油火災)・C火災(電気火災)等ありますが…ABC粉末消化器の使い方がわかれば…通常火災であれば大丈夫かと思います。また、消火器を正しく使用できるか等の普段からの確認も大切かと思います

◇A火災→白色
◇B火災→黄色
◇C火災→青色

 避難時…姿勢を低くしてとにかく煙をなるべく吸わないように口等を服やハンカチ・タオル・手等で抑える事がかなり重要です。

❏消火時は早めの完全鎮火が大切です。
 これでもかという程…充分に消火する事がいいかと思います。(バッグドラフトやフラッシュオーバー等に注意)また、緊急車両が停車できる場所の確保等も大切です。(高層ビル等であればヘリでの消火活動になる事が多いかと思います)

◇特に商業施設等は…非常放送の手順・室内消火栓操作方法等も大切かと思いますので…確認等必要かと思います。

 人がいない状況での空気遮断が消火にははやいのかも知れないですね。

 ちなみにですが…118番通報は海上保安庁です。
海上での事故や事件等はそちらへ。
 道路等での落下物・路肩の崩壊等を発見した場合→ #9910 (道路緊急ダイヤル)へ

以上です、拙い文章でしたがありがとうございました。