得体の知れない焦燥感
画像の華やかさとは変わってこちらでは
暗黒なはなしがつづいている。
ここ最近の悩みは無職であること
身体的ストレスによって前の会社を2年で退職した
最初のうちはニート最高って思ってたし
稼がなくても生活できるなんて
これ以上の幸せはないって思ってた
ある時友人の母に
今の現状を話したことがあった。
その時『そうとう旦那稼いでるのね羨ましい』
初めて言われた。
もちろん私が退職した本当の理由は
わからないからしょうがないし仕方ない。
でもその瞬間何かが崩れた。
働かない=悪
という考えがずっと頭の中を支配するように
なってきた。働かない自分は生きてはいけない。
死ぬべき存在だとすら思っていた。
なんなら今も思っている。
それから自分の母にも事細かく状況を説明した。
そしたら『いいご身分ね』とか
『そんなんで困るね』としか言われなかった。
体調を気遣う言葉なんて一つもくれなかった
そこから元々ストレス耐性に弱くて
パニックもボーダーもHSPも持ってる自分が
こんな社会に馴染めない自分がいけないと思った
だからまた自傷するようになった
旦那のことを傷つけるくらいなら自分の腕を
切ればいい
そういう考えに落ち着いた
健常者からみたら異様な思考回路なんだろうけど
私にはこれしかないんだ。
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