見出し画像

自己紹介など

写真機が好きでめんどくさい人

仕事でカメラに触れてはいたけれど、あるとき思い立って自分のカメラを買うことに。
そこからはあれよあれよと気づいたときには立派なカメラ沼の住人でした。

昔から機械が好きでしたから、写真機そのものが好きになったんでしょうね。撮影よりもカメラを操作するのか楽しい、そんな感じ。

スイセン
Z9+NIKKOR Z 100-400/4.5-5.6 S
散歩途中の道端で

でも結果として写真は撮るわけで、そうしたら色々と見えてくるわけです。
自分の好きなもの、そうじゃないもの。自分の下手さとかもね。

当然上手になりたくなるよね。
でも田舎暮らしだし教室ってのも何だしやっぱり独学で、となります。
SNSやら写真集やらで見かけたものを真似てみたりするんですが、これがあんまり楽しくない。

結局のところ、自分の力で撮ったものじゃないんじゃないか、と。

それからはあんまり他の人がいないような場所で地味なものを好んで撮っております。

OM-1+M.ZUIKO DIGITAL ED 300/4 IS PRO
ƒ/6.7 1/2000 ISO:2000
四条大橋から少し北の鴨川にて

鳥撮りもそう。「〇〇に行けばこんな鳥が見れるよ」みたいなのがぼくには合わない。
誘われたりしたら行くし、行ったら行ったで楽しかったりはするんですけどね。

ぷらっと出先で散歩して撮るのがより好きなんです。

めんどくさい人やなぁ、と言われることも多いから、たぶんめんどくさい人なのです。 

でも人畜無害ですからご安心ください。

Nikon Z

すべてミラーレスカメラになりますね。もう一眼レフには戻れそうにない。

Z9+NIKKOR Z 50/1.2 S
f/1.3 1/2000 ISO:400
乙女椿
小さな公園の植え込み

NZ9 Z7II Z6II Zfc を使用しています。
レンズはすべてNikon純正NIKKORを使っています。単焦点6本とズームが7本ですね。

小型軽量な機材が好きだったはずなのに、どうしてこうなったのか…どうにもNIKKORレンズがいかんのですよ。
よく解像して、それでいて無味乾燥というわけじゃない、絶妙な味付けなんですね。
昔、父が使っていたということもあって最初から良いイメージだったのも大きいかも。
レンズも絶賛増加中でございます。ロードマップにも未発表レンズが6本ほど控えてますね。
ぼく的には35mm f1.2の早期発売を切望しておるところになります。

Nikon Zマウントにてフルフレーム(ニコンではFX)ミラーレスデビューする前は、とても古いNikon D7000というAPS-C(ニコンではDX)センサのボディを使っていました。

OM SYSTEM(旧OLYMPUS)
マイクロフォーサーズ


小型軽量で手ブレ補正がよく効いて、防塵防滴も申し分なく、解放から被写界深度が稼げる。
なにこの完璧超人…と思うかもしれないが、いいことばかりじゃない。
センサが小型なために暗所に弱く、感度は上げられず、ダイナミックレンジが狭く、ボケが小さく、バッテリが小さいので電池持ちもイマイチ。
とはいえ、その特性を知って理解しさえすれば、とても強力な武器になる、そんなシステムですね。
ぼくは大好きなんですが、どうもあまり風向きはよろしくないのか、界隈では話題にならなくなってきてる気がします…がんばれマイクロフォーサーズ

OM-1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100/4 IS PRO
f/7.1 1/320 75mm ISO:320


マイクロフォーサーズではOM SYSTEM(旧OLYMPUS)のボディを使用してます。ブツ撮りと山登りのときはだいたいこっち。
OM-1,OM-D E-M1X,OM-D E-M5 markIII,PEN-Fを使用。

レンズは旧OLYMPUSのものといくつかのLumixレンズ(ライカ銘含む)。ズーム3本と単焦点7本。
マイクロフォーサーズのレンズは最近買ってない。あんまり気になる新製品もでてこない…
でも望遠マクロはちょっと欲しい。

E-M1Xはこの一年ほとんど使ってないなぁ。売ってもいいんだけど、ホントに二束三文なんだよ…
PEN-Fは一番好きなボディかな。ファインダと背面モニタがもう古くさい感は否めないけど、各部の作り込みやシャッタフィーリングなんかは最高なのだ…

その他


OLYMPUS OM-1
かなり初期のモデル

フィルムカメラも少々。
Nikon F3とFA
OLYMPUS OM-1 
ややこしいけど、OM-1という同名カメラがフィルムとミラーレスにあるのです…

あと、軽い動画用にGoPro9とsonyのZV-1
これもあんまり活躍の場がないな。きっとコロナのせいである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?