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設備機器導入・更新で100万円!

\2020年度の勤務間インターバル助成金の受付が開始されました/
正式名称は「働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバル導入コース)」というものです。
勤務終了から、次の勤務の始業開始までに一定の休息時間(インターバル)を制度として導入することで、助成金が支給されます。
【支給対象となる取組み】
いずれか1つ以上実施してください。
1:労務管理担当者に対する研修
2:労働者に対する研修、周知・啓発
3:外部専門家(社会保険労務士、中小企業診断士など) によるコンサルティング
4:就業規則・労使協定等の作成・変更
5:人材確保に向けた取組
6:労務管理用ソフトウェアの導入・更新
7:労務管理用機器の導入・更新
8:デジタル式運行記録計(デジタコ)の導入・更新
9:テレワーク用通信機器の導入・更新
10:労働能率の増進に資する設備・機器等の導入・更新
(小売業のPOS装置、自動車修理業の自動車リフト、運送業の洗車機など)
※研修には、業務研修も含みます。
※原則としてパソコン、タブレット、スマートフォンは対象となりません。

【支給額】
取組の実施に要した経費の一部を、成果目標の達成状況に応じて支給します。

対象経費の合計額に補助率3/4(※)を乗じた額を助成します(ただし次の表の上限額を超える場合は、上限額とします)。
(※)常時使用する労働者数が30名以下かつ、支給対象の取組で6から10を実施する場合で、その所要額が30万円を超える場合の補助率は4/5

具体的な額は、リーフレットをご確認ください。

申請受付は、2020年11月30日までです。
例年、多くの申請があり、予算に達して期限までに終了してしまうこともありますので、ご検討は早めにされることをお勧めします。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000150891.html

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