🟧放課後等デイサービス「個別サポート加算（Ⅲ）」の創設と取扱いについて　R6/4/25投稿

https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/253aba4f-3ce0-4aa1-a777-3d42440f1ca2/55cba3ae/20240430_policies_shougaijishien_shisaku_hoshukaitei_89.pdf

4/22付けで「個別サポート加算（Ⅲ）の創設と取扱いについて」という事務連絡が出ています（本文５ページ＋別添１ページ）。

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令和６年度報酬改定において、 学校等と緊密に連携を図りながら、不登校の状態にある障害児に対する支援（保護 者への相談援助等を含む。以下同じ。）を行う事業所を報酬上評価するため、「個別 サポート加算（Ⅲ）」を創設されました。

事務連絡の内容としては、下記の通り。

１ 「個別サポート加算（Ⅲ）」の創設の経緯

２ 本加算の目的・趣旨

３ 本加算において対象となる障害児について

４ 市町村における審査の手続きについて

５ 加算の主な要件等について

６ 不登校の状態にある障害児への支援について

７ 障害児並び学校及び保護者との信頼関係の構築について

８ 個別サポート加算（Ⅲ）を算定している場合の計画時間及び延長支援加算の取扱いについて

９ 令和６年４月以降の個別支援計画への位置付け等当面の取扱いについて

10 その他

まぁ、４月から算定する事業所の多くは、令和５年度の時点で既に不登校児童を受け入れている事業所だとは思います。

ネックになるのが学校との連携になるかと思われ、トライアングルプロジェクトが有機的に利用されている地域なんかは導入がし易いのかもしれませんね。