またまた下血が始まった。散歩して治そう。

 もう、すっかり忘れていた。2月ほど下血がなく、便秘も解消されたので安心しきっていた。ところが、ここ数日、排便がなく心配していたが、その心配が的中した。1週間前まで下痢気味の排便が続いていたが、3日ほど排便がなく。やっと排便できたと思いきや、固めの便が相当量でてきた。おまけに、肛門周辺に切れたような痛み。そして、出血となってしまった。

 数日前まで、季節はずれの暑さで、外に出歩くことを避けて、家にこもってPCとにらめっこしていたため、血行が悪くなっていたせいかもしれない。そして、急に寒くなったのも良くなかったのか・・・。結局、またまた下血に悩む日々が到来してしまった。

 ようやく、暑さがおさまり、いい季節がやってくると思ったのに、あっと言う間に10度も気温が低下してしまった。今日は、72候の「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」で二十四節気「寒露」の末侯にあたる。晩秋で冬がそこまでやってきて、蟋蟀(きりぎりす)が戸口で鳴く頃という意味だそうだ。きりぎりすの声は聞こえないが、なんだか冬が急に近くなっているのは感じるようになった。

 ちと肌寒いなどとは言ってられない。ようやく、昼休みの散歩を再開することとした。やっぱり、歩くことが、体調を整える一番の薬になると信じて取り組んでいくぞ。そして、下血も知らぬ間に止まってくれるものと信じている。

貴重なあなたの時間を、私のつたない記事を読んでいただく時間に費やしていただきありがとうございます。これからも、地道に書き込んでいこうと思いますので、よろしくお願いします。