血液検査値は安定、主治医はつれない

 治療日の今日は、混んでいた。年末年始の休暇後の3連休後ということもあるのだろう。採血にも時間がを要し、診療にも1時間以上待ったが、混んでいたい割には早かった。

 検査値は、クレアチニンやヘモグロビンA1cの値が基準値内になり、全体としては基準値内の検査値が増えた。しかし、貧血関係の赤血球数などの値が悪化したのが、心配だ。赤血球数は2.9と8月末以来、久々に3.0を切ってしまった。ヘモグロビン濃度も9.8と9月1日以来の低値となった。へマトクリット値も29.6と、これまた9月1日以来の30切りとなった。

 検査値は一喜一憂だから、全体としは悪くはないとの主治医のご意見を信じるかない。でも、個別の原因については、明確な説明はなく、薬の副作用によるものと考えられるとのこと。これまでも、そのような説明で、抗がん剤を使用している間は人により副作用の出方が違うが、ある程度はしかたないとのこと。

 聞けば、あと半年はレブラミド等の抗がん剤は服用し続けないとならず、最大の悩みである味覚障害も続きそう。貧血や腎機能、高血糖などに気をつけなければならない日々はまだまだ続く。ふぅー。

 これまで、飲用を回避してきたサプリメントを飲んでみることに決めた。鉄や亜鉛、ビタミン剤をまず飲んでいこうと思う。

貴重なあなたの時間を、私のつたない記事を読んでいただく時間に費やしていただきありがとうございます。これからも、地道に書き込んでいこうと思いますので、よろしくお願いします。