「寒暖差疲労」なのかも

 寒さで朝晩の気温差が大きいときには、自律神経が乱れて「寒暖差疲労」が生じるそうだ。新型コロナウィルスの対策と、がん治療で室内では温かくしているが、一歩外にできると、このところ寒さが厳しい。体が慣れずに疲労がたまっているのかもしれない。

 このところ、休みになると、身体がだるく、眠たい。足の先や手の先が冷たく感じるのは、冷え性なのか?これまであまり経験したことがないので、がん治療の副作用も影響しているのかもしれない。

 交感神経と副交感神経が、体温調整のために、過剰に働くと「寒暖差疲労」が生じ、臓器への負担が大きくなり、不調につながるそうだ。このところの、新型コロナの感染状況の報道もストレスになっているのかも知れない。

 やっぱり、できるだけ仕事に出て、生活のリズムを作っていかねば、家に籠って温かくしているだけでは、体調が整えられるものではなさそうだ。それでも、身体は温めた方がいいのだろう。明日も、あったかくして職場に行こう。

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