退職後の高額医療費が気になって相談するも・・・

 今日は、眼科と皮膚科を受診。例によってあまり重篤ではないので、さっと診療は終わった。とはいえ、どうも視力は落ちているし、乾癬は復活している。なすすべなしといったところか・・・。

 それはさておき、医療費は気になる。退職することで、共済から協会けんぽに保険者が変わる。このことで、保険証は交換しなければならないし、限度額認定書も取り直さねばならない。この手続きになんと4週間くらいかかることが判明したからだ。治療計画では、4週間後の4月早々に受診することになる。そうすれば、その時に3割負担の医療費を支払わなければならないのでは?と不安になっていたからだ。

 昨日看護師に紹介された相談窓口に行くと、なんとも分からないとのこと、詳細は支払いでとのこと・・・。なんだ、たらい回しか。会計窓口で聞いてみると、結局、30日までは待つけど、書類ができてなければ、ルールどおり3割負担分は支払いをしてもらうとのこと。

 高額療養費は、保険者が変わると、これまで前の保険者で複数回高額療養費を利用していても、カウントされず、新たなカウントが始まる。つまり、4回目以降の軽減された負担額にもならないうえに、保険者の手続の都合で確認書がもらえないために、3割負担を先に支払わなければならないなんて・・・。ちょと、理不尽ではないか。

 クレームはこれくらいにして、4月1日から年金事務所や協会けんぽに走り回らないと間に合いそうにない。やれやれ。

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