えっ!主治医が異動に・・・

 今日は二週間ぶりの治療日。血液検査の値が気になるが、朝から調子が悪く、37度の発熱。しかし、検査値は横ばいで良くも悪くもなかった。

 しかし、驚いたのは、主治医が4月に異動の予定とのこと。看護師にも確認したところ、間違いなさそう。入院以来、病状の相談をして信頼をしてきた主治医が変わること思うと、かなり不安ではある。確かに自分の検査値や治療の経過はデータとして残っているとはいえ、感覚的に把握している人となりはなかなか分からないものである。

 医師を追って、転医する患者もいるそうだが、コロナ禍の中、あまり、転医することもどうかなと思う。そもそも主治医がどこに変わるのかもわかっていない。3月に聞いてみようかと思っているが、転医は考えないことにしたい。

 となると、次の担当医が誰になるかが気になる。血液内科で知っている先生は部長を除くと2人。男性のY先生と女性のY先生。男性のY先生は外来に出ていないというから、女性のY先生。Y女医は、入院間もなく、クレアチニンの値が基準値内になったことを喜んで報告してくれた先生だ。できたら、女医のY先生にお願いしたいのだが・・・。患者の希望って受け入れられるのであろうか?

 いずれにしろ、このような事態は、ままあることだろう。幸い、治療開始から9月もお付き合いいただいたことに感謝。かなり、わがままな要望や質問を投げかけてきた。それだけに、ロスは気になるところだ。

貴重なあなたの時間を、私のつたない記事を読んでいただく時間に費やしていただきありがとうございます。これからも、地道に書き込んでいこうと思いますので、よろしくお願いします。