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大好きなバラ達


こんばんは。

早くも3/15を過ぎ、確定申告の期限が終了しましたね。
業務に携わる皆さま、お疲れ様でした。


さぁ次は社労士の繁忙期が近づいてきます。

まずは3月給与が確定した顧問先から順に、年度更新の準備に入ります。
今年はソフト移行期のため、年度更新も算定も両ソフト間でのチェックをしないと。

介護処遇改善関係の申請も今年から私が担当していますので、1本化への移行で色々と制度が変わるため賃金規程の見直しやらその他の対応もやらないと。

さらに今年度は自治会の役員とPTAの旗振り当番に。
長男の塾も新4年からは本格的になり、週3で送迎やら頻繁な面談やら家庭でのサポートも。

何かと忙しいことになりそうなので、
そろそろnoteの更新も不定期になるかと思いますが、とにかく体調を崩さないように頑張っていきます。

さて、今日は趣味のガーデニングのお話です。
(写真かなり多めです)



バラの魅力

植物は見る分には昔から好きな方でしたが、育てるとなると苦手な方でした。
育てたくて買ってはみるものの、観葉植物やお花もよく枯らしてしまったり。
だいたいは水のやりすぎが原因。
結局鉢植えだと管理が大変なので、飾るのは専ら切り花がメインに。

その後自宅に庭ができたことをきっかけに、本格的にガーデニングをしてみようかなと思い始めました。
やはり憧れはバラです。
でもバラは手がかかる...そんなイメージでした。


バラの種類

樹形別で3タイプ

①木立(ブッシュ)タイプ・・自立します。
②つる(クライミング)タイプ・・自立しないので、フェンス・アーチ・オベリスクなどに誘引して育てます。
③半つる(シュラブ)・・ちょうど中間。自立しないこともないですが、ゆるーく広がって垂れ下がるようなイメージです。


初めて買ったアイスバーグ

育てやすい他の植物からではなく、結局いきなりバラを購入。
初めて買ったバラは『アイスバーグ』という白いバラでした。
つるタイプのものもありますが、買ったのは木立タイプです。

これがとても丈夫で初心者向きな品種だったため「バラって意外と強いんだ!」と思い、
次第にガーデニングにハマっていくことになります。

白いアイスバーグは、どんな花との相性もバッチリ。
目指したのはイングリッシュガーデンで、
花期や生育の相性も調べて一年草・多年草を組み合わせたり、
置物などの配置も考えて庭を少しずつ作っていきました。

小道も色々と整備。
オルレア、サルビアネモローサ カラドンナ、グレコマ、エリゲロンなど
クリスマスローズ
ヒューケラ、ムスカリ、ビオラなど
オダマキ
オダマキ
アジサイ アナベル
マジカルアジサイ
チューリップやビオラなど
ベロニカオックスフォードブルーなど

増え続けるバラたち


その後すっかりバラの虜になってしまい、
どんどん増えていくことに・・・
ハマったらとことんな性格ですので、こうなります。

パウルクレー

木立タイプ。
所有している中で最もお気に入りのバラです。
とてもいい香りがします。アプリコット系の色で、咲き進むつれ色も変わります。
返り咲きもすごいです。
しかも病害虫にも強くて、とにかく育てやすいです。
今は新しい品種に改良されて販売していないそうですね。

ノヴァーリス

木立タイプ。
家にある中で唯一の青バラ系です。
青バラの中では病気にも強く育てやすい方だと言われています。
あまり横に広がらないので狭いスペースでもいけます。樹高は結構高めなので、奥に配置するといい感じです。

レディエマハミルトン

よく見たら花弁の中に虫が....

半つるタイプ。
お気に入りNO.2ですね。フルーツ?シトラス?風の香りも最高です。返り咲きも凄い。
色合いもとてもお洒落なバラです。

ポンポネッラ

半つるタイプ。
枝がやわらかくて誘引もしやすい。
とても育てやすくて、花は小ぶりですがたくさん房咲きするので可愛いです。

パシュミナ

半つるタイプ。
外側は白っぽいのに、中がピンクです。
コンパクトなので鉢植え向き。
コロンコロンとした姿がとても魅力的。

バーガンディアイスバーグ

木立タイプ。
最初に購入したアイスバーグの色違いです。
アイスバーグ系はトゲも少なくて、とにかく育てやすいです。横に広がります。
バーガンディーの色がオシャレ。

ベビーロマンティカ

木立タイプ。
コンパクトサイズでたくさん咲きます。
オレンジとピンクの入り混じった色が綺麗。
省スペースで育てることができるので鉢植え向きです。

アミロマンティカ

半つるタイプ。
コンパクトにすらっとした樹形。
花は小さめでもたくさん咲くので可愛い。
オベリスクに向いてると思います。

ホーラ

半つるタイプ。
春は薄めの少し青みがかったピンク。
秋は濃いめのピンクになります。
花持ちもとてもいいです。
フェンスに誘引がオススメ。

レッドレオナルドダヴィンチ

半つるタイプ。
まさにバラ!といったイメージの真っ赤な色です。横に広がるように育ち、広範囲に咲いてくれます。返り咲きもすごいです。

ダムドゥシュノンソー

木立タイプ。
半つるっぽくもなるので、育て方次第。
とにかく大輪。満開になったら私の手のひらよりも大きいです。
ヒラヒラフリルで可愛いです。

エリナ

木立タイプ。
こちらも花のサイズが大きい。
樹高も高く、横に広がって成長するのでスペースが必要。
結構小さい虫が花弁に入り込みますが、切花としてもいい感じ。

サハラ98

つるタイプ。
花の色がオレンジから縁がピンクっぽくどんどん変わっていきます。
アーチやフェンスがオススメです。

ホワイトメイディランド

半つるタイプ。
丸めたティッシュのような小さな白い花がたくさん咲く。
横に広がるので低いフェンス仕立てがいいかと。
主張控えめで他のバラの引き立て役にピッタリ。

アンジェラ

つるタイプ。
とにかく強い。生育旺盛。
元々はつるバラだけど木立でもいけます。
返り咲きもすごい。2年目以降の花数がすごい。
とにかく大量に咲くので見応えあり。地植え向けです。

ミニバラグリーンアイス

半つるタイプ。
ミニバラはやっぱり可愛い。
花色は白からグリーンに変化していきます。
枝が柔らかく垂れ下がるように咲くので、高い位置に置くのがオススメ。

クイーンエリザベス

木立タイプ。
昔ながらのザ・バラ。世界殿堂入りしてます。
真っ直ぐ真っ直ぐ上に伸びていきます。
180cm近い樹高になるノッポさん。
トゲがかなり痛いです。
花枝が長いので切花にも向いてます。

オデュッセイア

半つるタイプ。
フリルの花弁と、紫がかった色味がとてもお洒落。独特のいい香りもします。
病害虫にも強いです。

ペッシュボンボン

半つるタイプ。
桃のような香りがします。そこから名前がついたそうです。(ペッシュボンボン=桃のお菓子)
花色はグラデーションのようでとても綺麗。

ピエールドゥロンサール

つるタイプ。
つるバラのド定番といえばコレ。
日陰でも問題なく咲きます。成長もかなり早い。
大きく育ち、枝も太いので壁面やフェンスに誘引がいいです。


クレマチスとバラ


開花時期の近いクレマチスとバラの相性は最高です。
バラには青系の色味が少ないので、クレマチスで青系の色味を合わせるととても綺麗です。

アラベラ

ホワイトメイディランドとアラベラ
ピエールとアラベラ

白万重

白万重

エトワールバイオレット

エトワールバイオレット

ベノーサビオラセア

ベノーサビオラセア

他にもまだ何種類かバラはありますが、写真が見つからずでした。
そしてバラ以外にも色々と育ててますので、スペース的にもこれ以上は増やせないかな。

消毒や剪定など手間はかかりますが、綺麗に咲いてくれたときはやっぱり嬉しい。
受験期間はお手入れもサボり気味でしたが、これからも大切に育てていきたいです。

本日は以上です。
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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