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お風呂のあひるちゃんが超絶進化を遂げていた

お風呂にぷかぷか浮かぶ、あの黄色いあひるちゃんをAmazonで注文した。

きっかけは、生後9ヶ月の娘が入浴中、特にお湯に浸かっている間に大立ち回りを繰り広げるようになったこと。
お湯張りのスイッチを押しまくり、シャワーのホースを掴んで振り回し、浴槽のふちにガリガリと噛みつき、洗面器を勢いよく何度も頭にかぶってボコボコと音を立てている。
「それはやめて〜」の連発である。

遊ぶのは構わないけれど…もうちょっと平和な遊びがいいな。
お風呂にもおもちゃを置いたら、それで遊んでくれるかも。
そこで思い至ったのが、黄色いあひるだった。

あのあひるは、1970年代にアメリカの子ども向け番組「セサミストリート」がきっかけで大衆に広まったのだそう。
昭和の中頃、私の親が幼いころにはお風呂に浮いているイメージだったけれど、もう少し後に広まったらしい。

とりあえずAmazonで「お風呂 あひる」と検索してみたところ、ある商品に目が留まった。

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あ…あひるちゃん!?

あひるがゾンビになってる!!

衝動買いしかけて思いとどまり、ものすごーーーく悩んだけれど、ゾンビあひるちゃんで喜ぶのは家族の中で私だけのような気がする。
あくまで娘がお風呂で遊んでくれることが目的だった。見失ってはいけない!

他にもあひる(キリン)やあひる(ユニコーン)など、バリエーション豊か。
あひるの概念が覆っていく。

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お風呂のあひるも進化していたんだなぁ。

他にもいろいろな商品があって、わくわくしながら画面をスクロール。
いろいろ考えた結果、シャカシャカ遊べるものを注文してみた。

届くのが楽しみ!
娘がたくさん遊んでくれるといいな。


…やっぱり、ゾンビあひるちゃんもいつか欲しいな。

おしまい。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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