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こども抱っこスクワット1.5週目 ランニング用品について(シューズを新調しました)

0歳の子どもを抱っこして毎日(朝と晩に30回ずつ)スクワット→産後太り解消を目論んでいる30代女性です。ときどきランニングもします。

今回はまたスクワットではなくランニングの話なのですが……

ランニングシューズを新調しました!

ずっと使っていたランニングシューズのかかとがかなり削れていたので、新調することにしました。
近所の靴屋さんで何足か試し履きをして、足に合っていると感じたナイキのレボリューション5に決定。

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左がいままで頑張ってくれたシューズ、右がこれから一緒に頑張っていくシューズです。

ちなみに、これまでのシューズは2013年の夏モデル。長持ちしたというか、これまでいかに走っていなかったか分かってしまうというか……。
長く付き合ってきたぶんだけ思い入れがあるので、ランニング用としては引退してもらって、普段履きにでも使おうと思います。

ナイキでランニングシューズといえば一時期、厚底マラソンシューズ(ヴェイパーフライ)が話題になりました。それと関係あるのかどうかはわかりませんが、今回の新しいシューズも古いものと比べてソールに厚みがあり、クッションがきいていて走りやすそうです。
技術の進歩やソールの硬化もあるので、3~4年程度で買い替えたほうがよいと聞いたことがあります。本当にそうなのだろうなと実感しました。

次に走るのが楽しみ!

ランニングタイツはすごい

ランナーとも呼べないへっぽこランナーの私ですが、3~4年前に熱心に走っていた時期に、スポーツ用品店でいろいろと買いそろえたことがあります。
社会人になって少し経ち、運動不足が気になってなにか始めようと思ったときに「なんの道具もいらなくて簡単に始められるから」という理由でランニングを選んだくらいなので、最初はシューズだけちゃんとした運動靴を使えばよいと思っていました。
初めのうちはそれで問題はなかったのですが、しばらく走っているうちに膝の痛みが出てくるように。調べると、どうやら安静にするしかない。2日も休めば痛みは消えるので、また走りに行って、大丈夫そうなのでちょっとペースを上げたり距離をのばしたりするとすぐに痛くなる。結局、少し休んではヒヤヒヤしながら再開して、またすぐに痛くなって、の繰り返しになってしまいました。

膝の痛みにおびえるのも嫌になってきたころ、ふと思い立ちスポーツショップに足をのばしてみました。店員さんはいろいろと丁寧に説明してくれて、薦めてもらったもののうちいくつかを購入。

その中で、最も大活躍したのがランニングタイツでした。
私が購入したのはワコールのHXY109というモデル。約1万円とペーペー社会人には大きな出費でしたが、本当に買ってよかった。

膝回りをしっかりとサポートしてくれている感触があって、実際に膝の痛みがかなり軽減されます。それはもう劇的な効果がありました。走れる距離が一気に倍にのびました。

実のところ、あのタイツってなんかランナーっぽくてかっこいいからみんな履いているんだと思っていました。大間違いでした。本当にすみませんでした。

noteを始めた7月12日からスクワットを始めて、せっかくだからと再開したランニングでも、今のところ膝の痛みは出ていません。このタイツのおかげだと思います。

マスクが息苦しいし暑い問題

このご時世なのでマスク着用は仕方のないことではありますが、マスクをつけたままでの運動は危険といわれています。熱中症リスクが高いのはもちろんのこと、心肺への負担も増大し、トレーニング効率も下がるようです。

私もまだ感染者の出ている地域にいるので、念のためマスクをつけています。なるべく人のいない道を選び、前後に誰もいないときにはあごにずらし、人の姿が見えたら元の位置に戻しています。
それでも、息苦しいし暑い。もう普通の布マスクでは限界を感じるので、多少はマシかもしれないフェイスカバーを試してみることにしました。

近日中に届くのを楽しみに待っています。どうかな。

実際のところみなさんはどうされているのでしょうか……気になります。


とりあえず、スクワットとランニング、引き続きがんばりたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。




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