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ライブとか内省とか

あ〜〜〜〜〜〜〜〜
6月が終わる〜〜〜〜〜〜〜〜

今月は緑黄色大夜祭の2日目に行ったことと、あとはちょっと焦りや不安に駆られていたので内省を重ねてどうにかこうにか生き延びた月だった
上京してからというもの、4〜6月はどうしてもメンタル不調が起きがち
季節性のものなのか知らんけど、マジでどうにかならないものか
その度に自己を見つめ直して軌道を見定めるの疲れるぜ

緑黄色大夜祭 2日目参戦

めちゃくちゃ楽しかった
元々はキタニ目的で行った+Saucy Dogと緑黄色社会も興味があったので、どうせならということで彼女と参戦してきた

最終追加でDa-iCEも出演が決まって最終4組のライブを見てきたんだけど、どのアーティストのライブも楽しくて仕方がなかった
席もオフィシャルでチケット取った筈なのに横アリのセンター席(いわゆるアリーナ)だったからステージからも近かったのも影響してるかもしれない
左右のモニターなんか見なくてもどんな顔して演奏してるのか、歌ってるのかよく見えた

ステージ

内省

ちょっと落ち込んだり焦りや不安に駆られる数ヶ月の終止符を打てた気がする
その度に俺は何処に向かいたいんだろう、何をすれば良いんだろうと考えて、2週間くらい間違った方向に向かおうと動いていた
どうにか落ち着いて考えてその間違った方向に向かうのはやめられたのだけど
生きていく以上悩みは尽きない、その度に自分を見つめ直して自分の納得する道に進んでいけると良いと思う

読んだ本

・暇と退屈の倫理学 / 國分 功一郎
思い悩んでいたことの一つとして、暇すぎる、退屈すぎることがあったから読んだ。書いてある内容は驚くほど気づきがあったといったわけではないが、日々の生活の中で考えていたことに類似した内容が書かれていたり、間違った方向に向かおうとしていた自分に当てはまる内容が書かれていたので、面白かったしすんなり頭にも入ってきた

・氷菓
ようやく読み始めた
アニメは全話見ていたから、いつか原作も読もうと思っていた
古本屋で全巻揃ってないかとずっと探していたのだけど、今月頭に全巻丸々揃って陳列しているところを見つけ即購入
暇と退屈の倫理学を読んでいる最中かつ読むスピードがめちゃくちゃに遅いのでまだ1巻しか読めていないが、やっぱり氷菓は面白い
今2巻の愚者のエンドロールを読み始めたところ
来月中の全巻読破は難しいかもしれないが、ちょこちょこ読み進めて読破しようかと思う

全巻で1,000円丁度だった 破格

あと、関心領域も見た

気にしない故の狂気みたいなものを見た気がする
関心を持たなければ快適に暮らせるのかもしれない
それが果たして正しいのかどうかはまた別問題として

7月は特段やることないので、引きこもって本読んだりアニメ見たりゲームしたりして過ごそうかと思う
暑いからね、外出たくない

おわり

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