見出し画像

【入社エントリ】note株式会社に入社しました

こんにちは、Spycwolfです。
この度、2024年1月にSTORES株式会社を退職し、2月からnote株式会社に入社しました。

今回はnoteへの入社エントリーということで、転職理由や転職活動を振り返ってみたいと思います。


noteで何をするのか?

noteでは開発ユニットiOSチームという部署に所属し、noteのiOSアプリ開発を担当します。

前職と同じくモバイルアプリの開発ではありますが、採用している技術スタックや、サービスとしての性質も、前職で扱っていたアプリとは異なる部分が多いです。

今までの経験を生かせる部分もあれば、今までまったく触れたことがないような部分もあります。

いつの間にかモバイルアプリエンジニアとして、そこそこ長いキャリアになってきましたが、それでもこうした新しいチャレンジに巡り合えることは、エンジニアという職種をやっていて面白味を感じるところです。

なぜ転職したか

前職はSTORES株式会社という会社で、同じくモバイルアプリエンジニアをしていました。
STORESでは、最初STORES予約というサービスのiOS/Androidアプリの開発を担当し、その後はSTORESレジというPOSレジアプリの開発にも関わりました。
また、開発以外にも、マネージメント業務や採用業務なども行っていました。

STORESはサービスが複数あり、モバイルアプリエンジニアの数も多く、非常にやりがいと楽しさがある会社でした。
その中で、今回転職を考えた理由は1つではなく、いろいろなタイミングが重なった結果かなと思っています。

ただ、自分自身がユーザーとしてサービスを体験し、ユーザーのストーリーをしっかり理解したうえでサービス作りをしていきたいという思いが高まってきたことは大きなモチベーションだったかなと思います。

転職活動を振り返って

転職については、昨年途中からなんとなく考えていましたが、具体的に動き出したのは2023年10月頃からです。

今回はエージェントは利用せず、YOUTRUSTWantedlyで声をかけていただいた範囲で選考を受けさせてもらいました。

非常に多くの会社から声をかけていただき嬉しかったです。
その中には以前の職場で一緒に働いていた方もおり、そうした方達と久しぶりに近況を話したりできたことも良かったです。

前回の転職活動(2022年頃)は、ちょうどコロナ禍ということもあり、ほぼすべてオンラインで完結しました。
今回はその時と比較すると、最終面接近くになって、オフラインでお会いするなど、ハイブリッドな形式が増えた印象でした。
選考の初期段階はオンラインで行いつつ、最終選考に近い段階でオフラインを挟むような形は、双方にとってメリットがあるように感じました。

noteに決めた理由

ありがたいことに最終的に複数のオファーをいただき、どこもとても魅力的なポイントがあり、決断まで非常に迷いました。

何か1つの大きな決め手があったかというと難しいのですが、noteはMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)にしっかり共感できたことが大きく、それをサービスとしてしっかりと形にしているところにもとても魅力を感じました。

また、前々職で一緒に働いていた方がnoteにいて、その方からnote(の特に開発部門)が現在抱えている課題について、率直な話を聞くことができたことも大きかったです。

詳細は割愛しますが、自分がより成長するために、今までの経験だけでは乗り越えられないような課題に向き合いたいと考えていた自分にはすごく刺さりました。

そのようなこともあり、今回は最終的にnoteへの入社を決めましたが、選考を受けさせていただいたところは、どこもみなさん良い方達ばかりで、それぞれの会社のミッションに共感できるところがありました。

転職活動そのものに学びの機会があったように思え、関係していただいた皆さんに、この場を借りて感謝を伝えたいです。
貴重な時間を割いていただいた皆さん、本当にありがとうございました!

これから

まだ入社して1週間と少ししかたっていません。
今はまだnoteのiOSアプリ開発の理解を進めている段階ですが、少しでも早くしっかりとした戦力になれるようにしていきたいと思っています。

今までの経験がいかせるところがあれば積極的に寄与していき、新しく学ぶべきところは貪欲に学び取っていきたいと思っています。

現在、とても良い体験でスタートしています。
しっかりと自分のバリューを発揮して、会社に貢献していけるように努力を続けたいと思います!

あと、これを機会にnoteの投稿も継続していきたいと考えています。

(ネタをどうしよう……)


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?