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まどろみと焦りの朝


朝6時台に起きるために、ベッドからわざわざ離れた場所に目ざまし時計を置いています。


鳴ると目をつむったまま、流れるように歩いて止めに行き、二度寝します。


枕元には第2段の目覚まし。
スマホのアラームをこれでもかというくらいスヌーズ機能に設定し、2分ごとに鳴るアラームを鳴るたび消し、二度寝します。

あと5分。。。ではなくあと2分を5回は繰り返して、二度寝します。もはや二度寝ではないですね。



ちなみに夫の見送りはしません。
「行ってくるよ」と部屋のドアから言われるので、寝たまま片手を上げて返事するスタイルです。



こんにちは。spuntoです。


朝、スッと起きられますか?


子どものころから夜型だったわたしは朝が苦手です。


特に6時台に起きることが苦手で

旅行の出発の朝、5時台に起きることはできても、日々6時台に起きることはできれば避けたいと思っています。


会社の出勤で寝坊したことはほぼないんですけどね。


そんなこんなで、目覚ましと格闘し、毎日起きているのですが、
この前、訓練学校でキャリアコンサルティングを受けるというカリキュラムが組まれていて、1人ずつ登校時間が違う日がありました。


30分のコンサル時間を全員きちっと決められているので、遅刻厳禁です。


いつものように目覚まし時計を目をつむったまま流れるように止め、スマホのアラームが鳴るとスヌーズを繰り返していました。


ようやく起きて、準備をするとコンサルまで2時間以上時間があったので、ごはんを食べに行くことに。


するとお店では、なぜかなかなかごはんが出てきませんでした。


ようやく食べてふと時間を見ると、コンサル開始まであと5分!
慌ててお店を出るも、道に迷ってしまい、いくら歩いてもたどりつかない。


なんで?なんで?


半泣きになりながら必死に歩いていると
学校から電話が。


電話に出たいのになぜかスマホが動かない。
ふんだり蹴ったり!


何度も鳴るスマホを手に握りしめ、焦って走るとようやく知っている道が見えました。ほっ。

学校の前に着くと、先生たちが携帯を持って表に出ていました。



「申し訳ありません!!すみませんでした!!!」



お詫びしても、しらっとした雰囲気に。。。。


うわ。。。。
やってしまった。。。

サーっと血の気が引いていく感じ。




。。。。というところで飛び起きました。(すみません)


夢でした。時刻は朝の7:00前。

明日は1人1人時間が違うので遅刻しないように、と気にしていたことが夢に出てきたのですね。しかも朝のまどろみに見る夢。


ものすごく鮮やかに記憶が残る夢でした。
まどろみと焦りがセットでやってくる、お買い得とはとても程遠い朝でした。





ちなみにコンサルには余裕で間に合いました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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