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迷うのは〇〇があるとき

こんにちは。spuntoです。



日曜日、ゆるっとした内容をお届けしたいと思います。
今年初!日曜日の投稿です。


12月から働いていないので、ほぼゆるっとしているのですが、会社勤めの時には気づかなかったことに気づいてしまいました。



人は時間がたくさんあると、迷わなくていいことまで迷ってしまう ということ



わたしは家事が苦手です。そしてものすごくめんどくさがりです。
できればやりたくないと思っています。
主人も家事嫌いなので、お互い負担にならないよう自分のことは自分でやるというスタンスです。(珍しいと言われます)


お互い嫌なことはたまに押し付け合いです。


なので家事に時間を取られることがとても嫌で、資金に余裕があれば家事代行サービスを頼みたいくらい。

そんなわたしがよく行くスーパーで買い物をしていた時のこと。


いつも買うものは決まっていて(料理のレパートリーがないので変わった食材は料理の仕方がわからない)、会社勤めをしていた時は時間がなさすぎて、これと、それと、あれ!というふうにパパッとかごに入れて30分くらいで買い物していました。


値段は見ていましたが、いつも買っているものなので200円も変わらないため、ササっと済ませるのが日課でした。



この間、食材を見ながら店内をうろうろし、気づくと1時間経っていました。


時間の感覚がなく、30分も以前よりオーバーしていたことに驚きました。時間に余裕ができたことで、ひとつひとつ食材を見て、これを買うか?いやあっちにするか?と悩んでしまった結果だと思います。


どっちを買っても大きく変わらないのに、なぜ悩んでしまったのか。


やっぱり、会社でのことを考えなくなった分、隙間ができて、無意識に他のことを考えるようになったのでしょう。


明日仕事に行かなくてもいい、となると急いで料理して片付ける必要もない、早く寝る必要もない、早く起きなくてもいい、最悪食べなくても良い。(それは無理ですが)


家事にできるだけ時間を使わないようにしていたのに、無意識に使ってしまうというびっくり現象。


時間があると、迷わなくて良いことまで迷ってしまうようです。


会社勤めは、自由な時間は少ないため行動のメリハリがつくというか、時間を何に多く使いたいか、ということが自動的に決まっていたのだと思いました。


みんな多く使える時間というのがそもそも少なすぎて、限られた時間の中で優先順位をつけて生活しているのでしょうね。
現代人は忙しいので、時間がありません。

優柔不断で決められない場合は時間に制限をつけましょう!


。。。。なんて、当たり前のようなことにわざわざ気付いた話でした。


お付き合いくださり、ありがとうございました!

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