パターンを崩してみよ

こんにちは、SPU代表の野呂田直樹です!


今日は前回の続きです。


「自分らしさ」を見つけていくためには、頭で考えるだけでなく、興味のあるテーマに関してはどんどん行動に移して、展開を生んでいこう、試行錯誤を積み重ねていこう。

ということを書きました。

さて、今日の記事では、特に興味のあるテーマも定まっていないという方でも、取り入れられる方法を書いていきたいと思います。


パターンを崩してみる


今の状態で、しっくりくる「自分らしさ」がない場合、積極的にパターンを崩してみることをおすすめします。

現在の延長線上では、大きな発見や価値観の変化は見込みが薄く、ただただ年月を浪費してしまうだけという事態になりかねません。

欲しいのは、新たな発見、気づきです。

そのためにも、いつものパターンを崩してみる意識を持つのです。


例えば、ランチのお店を選ぶときに大体パターンが決まっている場合、いつもならチョイスしなさそうなお店をあえて選んでみましょう。

大体ラーメンとか丼物で済ませているのなら、オシャレなイタリアンに行ってみるみたいな、そんなイメージです。


例えば、洋服を買う場合、いつもならチョイスしなさそうな服(ジャンルも、カラーも)をあえて選んでみましょう。

いつも黒とか紺とか茶色とか、無難な色を選んでいるのなら、白パンを履いてみましょう。あるいは、原色を選んでみましょう。

変化をつけることで見えるものを大切にする


いつもだとやらないようなことをやってみることで、いつもだと感じないような感覚や発見を得られることがあります。

一見些細なことかもしれませんが、そうやって小さな変化を積み重ねることで、次第に価値観が変わっていったり、思わぬアイデアがやってきたり、思わぬ出会いがあったりします。

そして、その変化がまた変化を呼び、それが次第にあなたらしさの片鱗となっていくのです。

なのでぜひ、パターンを崩すことを意識して、日常をすごしてみてください^ ^

というわけで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。


■SPU運営チームメンバー紹介

野呂田直樹

SPU代表。株式会社ME CreatioN代表取締役。
「たった一つの偶然から人生は劇的におもしろくなる!」大和出版
「あなただけの成功法則の作り方」DNAパブリッシング
2冊の著者。
早稲田大学を卒業後、自らの成長のために大手企業ではなくベンチャー企業への就職を決意するも、入社9ヶ月で退社。独立。大学生向けのキャリアデザインスクールの開校やコピーライターとしての活動を経て、Webマーケティング会社を設立。初年度で16億円の売上げを上げると、その後も毎年億単位の年商を上げる。2019年から会社を手放し家族と共に淡路島に移住。
これまで500人を超える人の人生相談を受けた経験を踏まえ、「自分らしく幸せなワクワクした人生」を送る方法を現在体系化中。

■インスタ:@naoki_norota
■YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC_i97dsCIfFXomyxdaeAI3w


Ryuta.K

SPU運営。文筆家。
早稲田大学文学部教育学科にて教育心理学を専攻後、中退。フリーランスとしてメディア運営、広告事業を営む傍ら大学で得た知識と1万冊以上の読書体験から得た知恵を基に心理学の発信を開始。「自己肯定と心理学」「パートナーシップとライフワーク」を軸にパートナーシップ生き方の本質を捉える発信は「分かりやすくてためになる!」「夫婦関係が改善した!」「自己肯定感が上がった!」「ワクワク生きられるようになった!」と読者からの好評を博し、公式Twitter(@Rkpb_R)は27000フォロワー以上(2022年10月現在)、月間平均インプレッション300万以上を獲得。公式ブログは月間20万pv以上を獲得するに至る。
「自分らしく軽やかに生きている人のコミュニティをどんどん大きくしていきたい」という想いからSPU運営に参加。

■Twitter:@Rkpb_R
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